第36話 さよならピンクさよならアイドル

来てくださってありがとうございます。

やっぱりピンク、です。


忘れかけていた自主企画から、一作品、紹介しようかと。後日。笑


今回は、「さよならピンクさよならアイドル」というタイトルで書いていきたいと思います。


これはNMB48の吉田朱里さんの卒業コンサートのライブのタイトルです。

僕がそのグループのファンだとか、そういうことではありません。


このタイトルを偶然見た時に、すごく魅力を感じました。


ネットで意味や由来を検索してもヒットしなかったので、勝手に考察しようと思います。


まず、「ピンク」と「アイドル」というワードについて。このふたつは、とても可愛らしさや女性アイドルを象徴するかのようなワードです。画像を見てみると、ご本人もピンクの衣装を着ておられたので、それも関係しているかもしれません。


ただこのワードに「さよなら」がつくだけで、急に透き通って感じます。


それを、

さよならピンク

さよならアイドル

というように別に書くのではなく、

「さよならピンクさよならアイドル」と繋げたセンスに僕はとても魅力を感じました。


アイドルを卒業する、それだけではなく、ピンクも卒業する。比較的若い女性が所属することが多いアイドルグループにおいて、卒業というものは付き物ですが、このタイトルからも、彼女はとても強い方で、これからも活躍されるに違いない方なんだろうなと思いました。



というわけで、今日は「さよならピンクさよならアイドル」と題しまして書きました。

ピンク、という共通があって、ちょっと親近感を感じました。笑


これからもダラダラと書いていくのでよろしくです。


では、このへんで。

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