第14話 混血
来てくださってありがとうございます。
やっぱりピンク、です。
昨日はお休みしましたが、今日はちゃんと書こうと思います。笑
今回は「混血」というタイトルで書きます。
読んでくださる方は、前回の「ワビ」の、前置き、を読んで、了承してからお読みください。
以前、日本史の授業で、日本列島が生まれ、日本人が現れた頃、他の地域から来た人々との混血が進んだと習いました。
生活する場所が違えば、姿なども多少は違うわけで、そんな人と血を分け合う…。
自分に置き換えてみると、少し勇気が出ないような気がしました。
ただ、歴史というのはすごいもので、現代の人間には到底無理な挑戦を何個もしています。
その上で自分が成り立っているというのは、どこか神秘的で不思議に感じました。
これは大昔の話ですが、近年に目を向けると戦争などもそうです。
僕たちより前に生きていた人々は、僕たちにたくさんのことを教えてくれます。そしてまた、僕たちが新しいことを学んで、また次の世代に渡す。
「混血」によって繁栄した人間は、その恩恵を受けながら、また新しい血を足して、次に繋げる。
人間、生物というのは、遥か昔から繋がっていて、その偶然は奇跡でもある。
僕たちはその血を繋げるためにも、しっかりと生きなければいけないのかもしれません。
ということで、今回は、人間、生物の命の繋がりについて考えました。
感想などを頂けると、とても嬉しいです。
明日は金曜日、あとちょっと頑張ってみましょう。
では、このへんで。
コーデュロイは似合わない
第14話 混血
やっぱりピンク
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます