第12話 ノートが足りない

来てくださってありがとうございます。

やっぱりピンク、です。


僕が出している作品3つとも、少しずつ読んでくださる方が増え始めて嬉しく思います。

コメントなどを頂けるとさらに嬉しいです。気軽に送ってください。返事も可能な限り返します。


さて、新学期が始まり、数日が経ちました。

今、僕は、「ノートが足りない」!

ほんとにノートが足りない!

買いに行きたい!今日は雨降った!無理だった!

やっぱノートが足りない!


一年から二年の教材整理もできていないので、こういう人はどこかで甘さが出るだろうなーと、自覚しております。

みなさんはどうか、キチッとした生活を営んでくださいませ。


「ノートが足りない」、ということは、僕は今まで買った分を継続的に使い切っているということです。ノートは余白を適切にとった方が見やすく、たまに適当な真っ白ページを作ったりして、学生生活を送ってきたわけです。が、もし、これまでの人生、一行一行徹底して消費していれば…なんて考えるとよっぽど差が生まれていると思います。


これこそ、日々の積み重ねは大切、です。ただ僕は、そんなことができる人がいるとは思っていません。


ノートも記憶も同じで、覚えておかないといけないことを留めておくことが、一番大切だと思います。


重要な例文、公式、ノートにはそれを書きます。


それと同じで、記憶、人生においても、大切な誰かとの思い出、刻みたい記憶、それを書いておくべきなのです。


それを考えると、やっぱり、「ノートが足りない」ですね。


と、今日は、こんなことを考えてみました。


今日は雨が降って、梅雨が少し割り込んできたのかと錯覚しました。テンパの不安が高まります。


では、このへんで。



コーデュロイは似合わない

第12話 ノートが足りない

やっぱりピンク

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