第6話 冷め期と親友と恋人

来てくださってありがとうございます。

やっぱりピンク、です。


このエッセイ、「コーデュロイは似合わない」を見てくださった方がとうとう現れました!笑

本当にありがとうございます。

今日からも、思ったことを思ったままに書いていこうと思います。


今回は「冷め期と親友と恋人」というタイトルで、人との付き合いについて書こうかと。


自分も何年か生きてきて、ある程度の人間関係の経験もしてきました。


カップルの状態を示す時に使われる「冷め期」。

それは、カップルだけなのか、そして、2人の関係が悪くなっていることを示しているのか、少し疑問に思いました。


結論から言うと、それはカップルだけのことではなく、関係悪化を示すものでもない、です。


今僕に恋人はいませんので友人の話をします。(諸説あり笑)僕は幼稚園ぐらいから一緒にいる友人が何人かいますが、その友人たちには気を遣わなくてもいいぐらいの関係だと勝手に思っています。(諸説あり笑)


ただ、恋人関係でも友人関係でも、少し会話がなかったり、少し距離を感じるだけで、関係が悪化した、「冷め期」 に入った、と思う人もいるようです。


冷め期は、ダメなことなんでしょうか。確かに、以前のようなときめきや、以前のような楽しさは感じなくなってしまった、と考えるといい状態ではないかもしれません。


でも、本当に物事は考えようで、「関係をあたためようとしなくてよくなった」と考えるのもひとつの手ではないでしょうか。


付き合う前、恋をしていた時、振り向いて欲しくてたまらなかった、でも今は付き合ってちょっと経って、なんか慣れてきた…

仲良くなったばかりのように、はじけられる関係ではなくなってきた…

それは、ふたりの関係が確かに結ばれた、ということではないでしょうか。


冷めているのではなく、あたたまった、と考えてみてはどうでしょうか。


人は人に支えられて成り立つもので、その関係はどこか儚さを含んでいます。側にいてくれる人の大切さに気付いて、一緒に幸せな人生を支え合えたら、それは素晴らしいことだと思います。


今日は人間関係について書いてみました。

最後まで読んでくださった方がいればありがとうございます。

よければ、感想もよろしくお願いします。


では、このへんで。


コーデュロイは似合わない

第6話 冷め期と親友と恋人

やっぱりピンク



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