　遠く異国の地から、佐賀に住む両親を心配する娘。宇宙人に侵略されたご両親が、渾身の手旗信号じゃなかった。

　命がけの暗号が送られてきた。

　す、す、すまない。

　佐賀弁、ぜんぜんイミフ。

　そいでもって、もう、大爆笑。あかん、また、私の腹筋が崩壊しはじめた。

「肥前さが国」のその後

　かしこまりこさんから、渾身の佐賀情報。

　笑えます。

【著者の推薦作品】

　かしこまりこさんといえば、短編がね、もう、むっちゃいい。

　でも、エッセイも秀逸なんです。私のお勧めなんです。お読みください。

「カクヨム旅行記」かしこまりこ様著

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