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  • 編集済

    おぉ。シリーズものなのですね。
    うっかりこちらから読んだので、一作目から読みたいと思います!
    その後あらためて書き込みにきます。今はこれで失礼します。

    追記です。
    読みました!
    女神ちゃんとワタル君、二人ともカッコ可愛いぃ!!
    二人の関係性にめろめろですv
    自分の脳内で二人が勝手に動き出すくらいなので(女神ちゃんがいつワタル君を見初めたかを妄想してしまう)、忘れないと思います。

    現代版怪異は自分には想像もつかないので、本当にスゴいと思いました。
    また二人に会えるのを楽しみにしています!

    作者からの返信

    男が本気で夢を追いかける時、生涯をかけてジタバタと努力を重ねていくものですが……その積み上げた努力に一瞬で並んでしまう恐るべきものがこの世に一つだけあるのです。それが女性への愛。

    恋愛ものを私も書きたいな~そう願いながら練習がてら挑戦したみたものです。廃ビル内の雰囲気でホラーとして要素を満たしつつ、二人の関係を楽しんで頂けのなら幸いであります。
    都市伝説の怪異は新しいものを作るのに毎回苦労しますね…元ネタそのままというわけにもいかんので悩み所だったりします。

    素敵なコメント&評価をありがとうございました!


  • 編集済

    ワタルと女神ちゃんの関係は、本当に不思議です。ワタルピンチを救ってくれるヒロインでありながら、突き放すようなダーク感をだす女神ちゃんが好きです。この関係が本作品の持ち味だと私は思います。「今という夢」の言葉が余韻を残しますね。
    ほのかな恋心を感じさせるところも興味深く、全体を通して面白かったです。
    本作品を十万まで綴り、賞に勝負するのも手かもしれませんね。女神ちゃんシリーズの続編の投稿をお持ちしております。

    今更です。石橋ワタルの名前の由来ですが、もしかして『石橋を叩いて渡る』からきているのでしょうか。もしそうでしたら、いいネーミングだと私は思います。

    あらすじにあったトオル君とは……。もしや指切りさまの事?

     ◆

    ここからは、物語の流れについてです。

    最初に、一人称と三人称の区切りは多段の空桁よりも記号の方が、視点の切り替えが分かりやすくていいかもしれません。

    次に、市販の一人称の小説の中には、三人称を物語の中に入れて主人公では見えない場所での出来事を表現する物語がよくあります。
    ご存知の事かと思いますが、これは主人公以外の表現であり、この物語は一人称で始めながら、三人称の中にも主人公が含まれています。ですから過去の出来事であっても、一人称にした方がいいのかもしれません。(三人称で通す場合は、ワタルの語り口調の方がいいかしれません。)

    以上の事から、全体を通して、一人称か、三人称(三人称一元視点)か、どちらかに振り切った方が分かりやすくていいかと思いました。
    (一人称の利点は感情移入がよく作れる。一方、三人称だと感情移入がしにくい。一人称から三人称に急激に変化すると、一人称で作った感情移入が散ることになると思います。私の主観です)

    今まで綴った事は小説の明確なルールでは無く、作者様の趣味の範囲と言えるものですし、読みやすければ何でもいいと言われる方もいますし、世の中には一人称と三人称が入り混じったものがあると言いますので、断言はできません。重々ご注意下さい。
    ここで綴ったことは参考程度にして下さい。悪しからず。
    美ぃ助。

    作者からの返信

    あーっと! またやってしまいましたか。
    余程眠かったのでしょう、誰なんだよトオル君って。やはり夜更けや朝方に書くものではありませんね(修正しました)
    でも悪くないアイディアです、裏人格として今後はトオル君にも頑張ってもらえそうですよ。
    私の場合ネーミングはとにかく覚えやすさを優先しているので、既存の名前や諺に頼ることが多いですね。キラキラネームの悪い所は軽薄さ云々よりも覚え難い点があると思うんですよね。ただ、最良なのは実の子に名付けるが如く練りに練られた名前だと思います。そちらもいつかお見せできると良いのですが。

    人称に関してですが、これはまず一人称の砕けた口調に対して好き嫌いがハッキリ分かれてしまうんですよね……そこに配慮したのが一つ。
    あと実はコレ私が昔よく使っていた手法なんですが、講釈師や落語家のように作中のキャラクターがまず挨拶(しながらおさらいをする)するというやり方なんですよね。最近ではアニメや漫画でこのような導入をしている作品もあるので私も取り入れてみました。シリーズ物の副産物とお考え下さい。

    されど、やはり視点がコロコロ切り替わるのは宜しくない。
    そこは肝に銘じておくべきでしょう。
    ご指摘ありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします!



  • 人釣り女も怖そうね(´・ω・`)
    釣り上げられた人はどうなるのかな……夜の眷属として一生仕えるのかな?
    美人なだけならそれはNGね。三日で飽きそうだから( ̄▼ ̄;アハハハ.....
    とりあえず、メリットがあるならOKね。人は誰かの力を借りないと生きられない生き物だから。それなら、デメリットしかない関係よりメリットのある関係の方がいいに決まってるから。
    まだまだ続きそうな女神ちゃんシリーズ。楽しみにしています❤
    ★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信

    人間関係、特に男女の関係は天秤のように揺れ動くものだと考えています。
    メリットとデメリットを秤にかけて、最終的にどちらへ傾くのか。
    更に恋愛の場合はその程度では終わらず「その先」があるのではないかと。自分がそれまで信じていた秤という価値観そのものを相手がぶち壊してくれるのではないか……やはり始まりはそんな淡い幻想を抱いてしまうものではないでしょうか。
    恋の駆け引きは情熱的であればあるほど深い沼へと至るものです…たぶん。

    ふふ、人釣り女は、まぁその、噂の出所は大人の世界かもしれませんね。
    されど誘惑にほいほい乗った人間に良い目を見せるほど私は優しくないのです。しかし、その話はまた別の機会にでも。

    今後とも御ひいき頂ければ幸いであります。
    コメント&評価、ありがとうございました!

  • こんばんは。
    サブタイトル?太陽と月はワタル君と女神ちゃんの事なんですね。
    いつもの子供らしいやり取りに加えてお年頃らしい初々しいやり取り
    が有って可愛いです。ちょっとダークな夫婦漫才みたいな関係なんで
    しょうか。闇にまつわる話ですけど、ほんのり明るい結末が楽しかったです。

    作者からの返信

    原点回帰と言いますか、闇に魅かれる人間とそれに抗う真っ当な心というのがメインテーマであったことを作者が思い出したのです。せっかく子どもが主人公なのですから、大人でやったらドロドロになってしまうような恋愛でも爽やかな感じにできないかな~という想いもありました。ゆえに、おませさんの可愛い子たちですが今回は「生涯の夢に並び立つのは恋愛」というガッツリ重いテーマに挑戦してみました。どうやら目論見通りにいったようでホッとしました。

    いつも励みになるコメントと評価をありがとうございます。例年の私は「長編なんて書く暇ねーよ」とこの時期からやる気を失くしていくのですが…今年は少し違う一矢を見せられたらと思います。
    このシリーズも続けていきたいので、なにとぞ今後ともよろしくお願いいたします!