はじめまして、おはようございます。
この制度について、生の声が聞けたのは、いい勉強になりました。ありがとうございます。
でも、わたし自身は、これに加入してないんです。
わたしが、この制度を利用できないのは、クレジットカードのみの決済方法に尽きます。
これが始まった時、まだクレジットカードを持てる歳ではなかったもので……。
今では、成人年齢が引き下げられたこともあり、クレジットカードも所持できるのですが、学生であるうちは特段必要としていませんし。
それに、プロフィールで、高校生です! って書いてる作家さまが、『サポパス』に加入しているのにも違和感を感じます。親の承諾を取って利用してるって、そもそも自分の力でギフトを贈ってるわけでもないですよね?
タイミングを逸した今、急いで作って加入しようという気にもなっていません。
決済方法を、もっと増やしてほしい(デビッドカードなら誰でも持てるはず)とは思います。
高校生でも使える制度になってくれればいいのに……って思います。
突然、失礼いたしました。
作者からの返信
浅葱 ひな様
はじめまして、コメントいただきまして本当にありがとうございます。私の方こそ、サポパスについての貴重な意見をコメントいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!
やはりクレジットカード決済のみというのは、利用できる読者様を限定させてしまいますね。私も学生の時や、社会人になってからも2〜3年ぐらいはクレジットカードなんて怖くて持てなかったので、お気持ちよくわかります。
高校生でも、ご両親の承諾を得て利用されている方もいるわけですね、なるほど。そうなると、浅葱様の仰る通り自分の力ではなく、ご両親のお金を使ってギフトを贈っている方はたくさんいそうですね。もしかしたら、学生さんでもアルバイトをして、ご両親にお金を渡してその代わりにクレジットカードを使用させてもらっている、という学生様も、中にはいるかもしれませんが。
やはり決済方法をもっと増やして選択肢を広げたほうが、よりユーザーは利用しやすくなるのになあと歯痒く思いますね。決済方法はまあ今後おそらく増えるだろうと予想はしているんですが、今のところはまだクレジット決済のみですので、カクヨム様には対応の方、早急にしていただきたいところですね。
コメントいただけてとても嬉しかったです。応援とフォローも本当にありがとうございます!
>読者に見返りを求められたり偉そうな態度をされるのが嫌だというコメントをしている方がいらっしゃって、驚きました。そんな風に感じる方もいるんだと思いましたね。
私の場合、よりよい執筆環境を求めてカクヨムへ来たので、サポーターさんたちは私の作品を読むために一緒に移動してきたのだと思っていました。
ところが、ある方に、カクヨムでの新たなサポーターに配慮がないのは「不親切」だと言われてしまい……。(元々の読者さん以外は、続きを読むのに間が空いてしまっていたので。)
書くのが役割なのだと思って、モチベを保つために移動してきたのに、「親切」にするべきだ、という考えがどこからやってきたのか、とても不思議で、理解できませんでした。
書く以外のことを要求されていると感じましたし、そのことはとても嫌でしたね。
>読者に見返りを求められたり
これが、という部分に該当するかと思いました。
作者からの返信
相生蒼尉様
なるほど。初めてサポーター様がいらっしゃる作者様の生の声を聞くことができました。大変興味深くコメントを読ませていただきました。
「新たなサポーターに配慮が無いのは不親切」とのことで、その方の仰る“配慮が無い”とは、具体的にどういったことを指していらっしゃったのか疑問に思いました。続きの更新が遅かったということなのでしょうか。
サポーターは一ヶ月経つと期限が切れてしまうので再度ギフトを贈らないといけなくなりますから、その間に読みたいものが更新されないと「せっかくギフトを贈ったのに更新がされなくて無駄だった」と思って、もったいなく感じてしまう方もいるかもしれませんね。個人的には、作者様のファンになったのでギフトを贈る、というタイプですので、更新されなくてもギフトを贈ったこと自体は全然無駄とは思わないですね。「応援しているのでいつでも構わないのでまた更新してください! これからも続きを楽しみにしています!」という感覚です。しかし、そういう方々ばかりでは無いのですね。
配慮が無い=不親切というこの式も実際の詳細がわからず何とも疑問に感じますが、サポパス自体は一度やめても使用しなかったギフトはそのまま残りますから、またギフトを贈りたいと思った時に再度サポパスに入って贈れば良いだけの話だと、個人的には思います。「ギフトを贈ったんだから」という理由で、作者は読者に対して親切にするべきだとか、見返りを求めてくるようスタンスになるのは読者のエゴであり、それこそ配慮に欠けている行為だと、私は思います。