春色の約束への応援コメント
現実にありえそうな素敵な二人の一幕でした。
わがままに呆れながらも、受け入れる度量の広さが良いですよね。あそこで破局にならないのが良い関係だなぁ、と思って読ませて頂きました。
お話の流れ的にも消化不良感がなかったのですが、それを10年前に書き上げていた、というのがとても驚きです。創作をずっと続けていらっしゃるのが凄いですね。
作者からの返信
Askewさん
拙作をお読みくださり、コメントまでどうもありがとうございます。
現実にどこかにありそうな、そして、うまく続く、続かない、のどちらもありそうな、エピソードでした。
素敵で良い関係になるかは、粘り方次第? で、一度粘っても、その後、粘り続けられるかは努力次第? なのかな……なんて、思います。
(創作活動は長い……といいますか、小学生の頃から書いていて、もうかなりいいトシなので、期間だけは長いのです。細く長く休みながらなので、続いているのだと思います)
……ああ、うまく、コメントのお返事ができません。
ええと、昨日、私がAskewさんのエッセイを読んだことは、伝わっていますよね。
あれを読んでしまったからには、お返事が難しいです。すみません!
あのエッセイを書いてくださり、公開してくださり、ありがとうございます。
(由海さんのアメリカエッセイのコメント欄でお名前を知っていたので、なんの気なしに読み始めたら……もう……でした)
実はレビューを書こうと思ったのですが、陳腐なことしか思いつかず諦めました。ごめんなさい。(私が何か書くと、それより前に書いてある、素敵なレビュー文が後ろに追いやられてしまうので、それは駄目だ! と思ったのです)
現実のことなので「良い」とか「面白い」とかは言えず、ただもう、Askewさんが書いて、公開してくださたことに感謝しかない、そう思いました。
読ませてくださり、どうもありがとうございました。
(本来なら、御作のコメント欄に書くべきことを、ここですみません)
編集済
春色の約束への応援コメント
外出先で食べ物を注文する際は、我が家もあえて違うものを注文して、半分こずつ食べてます。その方が、一度で二種類の味が楽しめるから。一人だと難しいけど、二人だから出来ること。
お題に沿った物語を書く、って私は未経験なので、大変なんやろなあ、と思いつつ……10年前の作品をそのまま大事に保存していらっしゃるのが静流さんらしいなあ、と思ったりもして。私は気になった箇所とか、ちゃっちゃと書き直してしまう方なので←ツイッターも一度公開した内容に訂正が必要と感じれば、ちゃっちゃと削除して書き直したり(笑)
短編が読めたので、久しぶりにルイフォン達の様子を見に行ってきます♡
作者からの返信
由海さん
この作品を読んでくださり、更にコメントを! どうもありがとうございます。
「ふたりで半分こ」ですよね。分かります!
初めは「あなたを知りたいから、あなたと同じものを」なんですが、それが「なにも、ふたりして同じものを頼む必要ないじゃん」になっていく。(笑)
しかし、10年前のを今更……って、恥ずかしいなぁ。
他にも10年前のは幾つも転載してあるんですが、これは、私らしくもなく恋愛短編を書いたために、なんか妙に、こそばゆいのです。
企画で「できるだけ、互いの作品を読んで、感想を書くこと」となっていたので、恋愛のほうが無難に受け入れられるかなぁ、と思って、まずは1作品目を恋愛にしたんですよね。
(あと、4000文字じゃ、現実世界の話じゃないと、世界観の説明だけで終わっちゃう。
その後、やっぱりファンタジーも書いたんですが)
物を捨てられないタイプなので、大事にとっておいたというよりも、そのまま残しておいただけ~、なのです。(それに、転載元サイトに残っているし)
ただ、この企画では、たくさんの刺激を受けたので、作品は今ひとつ……でも、「この企画に参加したこと」は凄く大事な思い出です。
今も活動中なのは、2、3人かもなぁ……。
みんな、どこかで元気にしているといいなぁ……。
(思い出話ですみません)
これのあとに、『デヴァイン・シンフォニア』を読むと…………。
どんな感じがするんでしょう…………?
いつもありがとうございます!
編集済
春色の約束への応援コメント
拝読。
文章がしっかりしていて、栞の感情表現が豊かに描かれているなと思いました。
噴水の動きを感情表現に沿わせるとかもいい演出かと。
個人的に気になったところといえば、康弘の態度の悪さでしょうか。
携帯忘れてるのは明らかに落ち度なのに、何故逆ギレ?と思いました。
まあ、その後の対応は納得ではありましたが。
作者の心残りというのは、私にはよくわかりませんでしたが、
もしもこの部分なら、「まあ確かに」と。
後は、オチが唐突すぎるとか。
何かしら伏線はあった方がよかったかも。
後で続きの方も読もうと思います。
追記:
いやいや、大変興味深いです。
是非創作遍歴を書いてみてください。読みにきますから。
作者からの返信
梶野さん
お読みくださり、コメント、評価までどうもありがとうございます。
この作品、まさに『センロノハテニ』のころ、2011年のなろうの有志企画『Candy Store』参加作品です。
nakonokoさんへと繋がる相互ユーザさんとは、この企画で知り合ったような気がします。
(というよりも、この企画の参加者は顔の広い人だらけで、nakonokoさんも有名人で、誰も彼もがnakonokoさんを知っている、という感じだったような)
心残りは、ほぼ全部、なのですが、メインはおっしゃる通り、康弘の態度および唐突さです。自己中心的だなぁ、と。
(ラストを盛り上げたかったのに、そこまでの康弘の態度の悪さで、読者の好感度が下がりまくって台無しになっていることに、どうして気づかなかった>私、という気がします)
そもそも、私は、それまで恋愛ジャンルなんて書いたことがなかったのです。
しかし、企画のきまりで「4000文字以内」でしたので、「現代」の「恋愛」なら、説明するような箇所が少なくて、うまく書けるかな、と安易な発想でした。
(ファンタジーやSFですと、世界観に文字数を食ってしまうのです。でも、私が好きなのは、実はそちらのほう。
この企画、全7回だったのですが、結局、別の回でファンタジーやSFを書きました。ファンタジーのほうは、よく4000文字に収めたな、というものに)
拙い作品で、お恥ずかしい限りです。
それでも、わざわざカクヨムに転載したのは、実はこの『Candy Store』という企画が私にとって大切なものだったから、なのです。うろ覚えになってきていますが、あのときご一緒した方々、作品のことは覚えています。
現在、あのときのメンバーは、ほぼ創作から離れています。半分はアカウントも消えています。
ただ、本当は、名前を変えて戻ってきているのではないかと、密かに期待もしています。
なろうの雰囲気が変わってしまったので、私みたいにカクヨムに来ている可能性もあるのではないかと思うのです。
私は、気持ちの切り替えみたいなときに、筆名を変えてしまいましたから、「月ノ瀬」では、気づいてもらえないので、こうして古い作品を残しておけば気づいてもらえるかな、と。
感傷のような気持ちで、転載したのでした。
続編の方は……。
こちらは、なろうの居心地が悪くなって、移動した先の『dNoVeLs』というところで、「バレンタインだから、バレンタインの話を書こう!」となったときに書いたものです。
バレンタインといえば、恋愛。恋愛と言えば、昔書いた心残りの作品があったなぁ、と。
少しは腕が上がったかというと、自分からは、なんとも言えません。
なお、『dNoVeLs』は閉鎖されてしまい、それでも、そこでのメンバーは掲示板(のようなもの?)で繋がっていたのですが、時が経つにつれ、御本人の年齢や、ご両親の介護などで、寂しい状態になっています。(なろうだったら、「受験で引退」なんですが、こちらは六十代、七十代も珍しくなかったのでした)
小説サイトに長いこといると、本当に寂しいです……。
nakonokoさんのお名前の懐かしさに、妙なテンションで、長々と語ってしまいました。
申し訳ございません!