第14話 進み方がじわじわすぎる
カクヨムでも「岩の中の聖者」を公開したのと、ようやくまとまったのでなろうで1話ぶん更新。
多少進んだのは良かったのですが、いかんせん進みがカメの歩みすぎて、間に合うかどうかがものすごく謎。なかなかギアが上がらないというよりも、仕事が忙しいと作品に沈み込めないのが難点。
結構、「なんで学生の時もっと書いておかなかったんだ!」とか、「なんで学生の時もっと読んでおかなかったんだ!」と、定期的に自分の浅学と怠惰を罵りたくなる瞬間がある。学生時代にもう少し読み書きをしておけば、文章力や物語構成、及び書く速度や語彙はもっと上がっていた、と思いたい。でもどうせ時間を巻き戻したところで、そういう奴は書かねえしなぁ、と諦めている。
逆に、社会人になったらフィギュアを見る時間を学生の時よりも割けなくなったから、学生時代にフィギュアにハマっといて良かったな、とこれはガチで思う。そうしなかったら「60×30」は生まれなかっただろうし、そもそもフィギュアスケートで小説を書こうと思わなかったかもしれん。
そうしたら全く別の作品群になっていたかもしれないけど、それはそれで置いておこう。とにかく、続き続き……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます