幼女と不思議なブリキのおうち
GM : それではお待たせいたしました「ブリキのおうち」を始めたいと思います。
エリカ : どわどわ
マール : ワーワー
みなさま冒険者一行は現在、ハーヴェス王国首都の冒険者ギルド〈サニーサイドアップ〉に滞在して、身動きが取れずに居ます。
というのも、パーティーの雇い主であるアシュレイが三日三晩、1人部屋に籠もって、
「こんな不吉なもの、もういらないよと」
と押し付けられた件のドールハウスにかかずらっているからです。
エリカ : 「……」(時折心配そうにアシュレイの部屋の方を見ている)
GM : そんなアシュレイもご飯の時には顔を出してみんなと一緒に食事をします。
ダリア : ああ、それなら良かった。そこ心配してたので。
GM : そして、だからこそわかります。 アシュレイのその年齢に見合わない、思いつめた表情に。
ダリア : 「アシュレイちゃん、大丈夫?もう随分あのドールハウスにかかりきりだけれど……」
エリカ : 「……」(ダリアの言葉に同意するように頷く)
マール : 「ねねー、お人形遊びもいいけどサ、タマにはそといかね?」
GM : みるみる食が細くなり、目の下には濃い隈をつくりながらも、アシュレイはその大きな瞳をランランと輝かせながらみんなに言います。
GM/アシュレイ : 「お外には行かない。いま、すごい商談がまとまりそうなんだ。そしたら、みんなにお仕事をお願いするね?」
ダリア : 「商談? ……でも、アシュレイちゃん、外に出たり誰かに会ったりしてませんよね?」
エリカ : 「商談……? あのお家となにかかんけいがあるの…?」
ゴーシュ : 「商談ったって部屋に引きこもってただけじゃないか?」
マール : 一瞬だけ仲間をみやる。それからアシュレイをみて言おう。「商談となりゃ聞くけどさ、一応ね。あーしらにはそれを断る権利もあるんだってことは、わかってるよね?」
GM : んー、では、みなさま冒険者レベル+知力ボーナスで振ってみてください。
ダリア : (ころころ)15
マール : (ころころ)17
エリカ : (ころころ) 15
ゴーシュ : (ころころ)11
GM : では全員わかっちゃいます。 アシュレイにはハト・エクスプレス号という伝書鳩がいること。ハト・エクスプレス号は毎日ひっきりなしに何処かへと飛んでいっては戻ってきていたことを。
ゴーシュ : 「鳩すげぇな」
ダリア : 「……エクちゃんのお手紙で商談のやり取りをしていた……? それはそれで、そこまでしての商談ってなんでしょう」
エリカ : 「…そういえば鳩さんがとっても疲れてた」
GM : アシュレイはマールの顔を上目遣いで見上げながら不安そうに、「でももう、依頼は受けちゃった。お願い、マールおねえちゃん。ボク、このお仕事をどうしてもやりたいんだ」
GM/アシュレイ : 「みんなにだけは先に言っておくね。たぶん、あのドールハウスで前のボクは死んでるんだ」
マール : 前の。この言葉に対してキャラは何か気づけないでしょうか。
ダリア : 「……はい? え、あのドールハウスの中で、ですか?」
GM/アシュレイ : 「だから、あそこにはボクのルーツがあるはずなの。だから、知らない他人に荒らされる前に、みんなにお願いしたいの」
エリカ : 「……。えっと……」困惑します。
ゴーシュ : 「うむ。分からない」
ダリア : 「ということは、あのドールハウスは何某か魔法のかかったアイテム、ということなのかしら」
GM : マール、アシュレイはハイマンです。
マール : じゃあこう言おう。「あーた、ハイマンだよね? ということは、前のあーたがそこで死んだ、てことでおけまる?」
GM : ハイマンは死ぬ前の前世の記憶をすべて蓄えた状態で生まれてきます。
GM/アシュレイ : 「うん。前のボクはあのドールハウスをすごく大事にしてて、あそこで死んだ。それは確かなんだよ」
GM : アシュレイは難しそうな顔をしています。
GM/アシュレイ : 「でも、どうしてそうしたのかが思い出せないの」
マール : 「それ、おかしくね? ドールハウスがあったところで、じゃなくて、ドールハウスで、死んだって何さ」
GM/アシュレイ : 「すごく……大切なことを忘れてしまってる気がするの」
マール : 「あのドールハウス、どこかへのゲート、もしくは、オーナーを飲み込むタイプの魔法の品、とかってことかもしんねー」
ダリア : 物品鑑定の目標値高そうですね~。
GM/アシュレイ : 「うん、多分そうだと思う。だからこそ、ボク、みんなに調べてほしいんだ」
エリカ : 「確か……、渡された時、あれを不吉なものって言ってた……」
ダリア : 「持ち主が飲み込まれて、何人も死んでいるのかも知れませんね……」
GM/アシュレイ : 「たまにオモチャでもあるよね、持ってるだけで持ち主を不幸にする。今回のドールハウスもきっとソレだと思う。だからこそ知りたいんだよ、なんでボク、そんなところで死んじゃったんだろうって」
マール : 「玩具は人を幸せにするものだし。持ち主を不幸にするならそれは、単なる呪いの品だよ」
エリカ : 「不幸……」
ゴーシュ : 「それ、ぶっ壊したらダメなのか?」
ダリア : ゴーシュさんに「中を調べてからだったら、それもなしではないかとは……。今壊したら、アシュレイちゃんが知りたいことがわからなくなっちゃいますよ」
マール : 「あーしはぶっちゃけゴー君に賛成だし。でも、これが何かの扉になってるんだったら、壊したらそれで永遠にわかんなくなるかも」
GM : その言葉に、アシュレイがビクン! と激しく反応します。「だめ!!」
GM/アシュレイ : 「そんなことしたら許さない!! 呪ってやる!!」
ダリア : 「えっ、あ、アシュレイちゃん、落ち着いて!」
ゴーシュ : 「うーん。そんなに怒るってことはアシュレイにとっては本当に大事なものなのかな」
エリカ : 「アシュ、レイ……?」(いつものアシュレイと様子が違うのを目の当たりにして後ずさる)
ゴーシュ : 「じゃあ壊さないとしてどうすりゃ調べられるんだ? 分解するか?」
マール : くいっとゴーシュの肩を引きます。「いやいや、あーしら職人サンじゃねーし、分解したらバラバラとかシャレになんねーし」
GM : アシュレイはみんなに向けて頑張って説明しようと口を開くのですが、うまく言葉になりません。 そして、そのまま癇癪を起こしたように、泣きそうな顔で、
GM/アシュレイ : 「もういい、ごちそうさま!」
GM : そう言って、一人の部屋に走って戻っていってしまうのでした。
ゴーシュ : 「はぁ。難しい年頃だな」
マール : 「シシュンキ、なんでしょ。それに気になるのは、アシュレイの前世とあの怒りよう」
GM : 5歳にきちんと順序立てて話せというのは酷な話です(苦笑)
ゴーシュ : 「とりあえず実物を頭が良い人に見てもらうのが良いんじゃないかな」
エリカ : 「あ……」(行ってしまったのを見て悲しそうに目を伏せる)
ダリア : 「……私、心配ですし様子を見てきます」とアシュレイちゃんを追いかけます。
エリカ : 「……私も……」(ダリア先生についていきます)
マール : 「センセ、なるべくドールハウスに注意してね」
ダリア : 「ええ、見せてもらえるかはわかりませんけど……」
ゴーシュ : ギルドの職員に話を聞いてみたいですね。ドールハウスがどうしてここに来たかわかるかな。
マール : 「ハイマン……、前世の記憶を持つという人間。だとしたら、あいつ実際は何歳なんだろうなあ」
マール : GM、ドールハウスを入手した経路をしりたい。この場合なにかできますか?
GM : やはりギルド職員に聞くのが良いかと。
ゴーシュ : じゃあアシュレイとハウスのことは先生たちに任せてゴーシュは聞き込みします。
GM : はーい、では、前もって、伝えておくと今日はオフの一週間の内の4日目の夜です。
GM : そして、先に、ダリア先生とエリカの処理からさせていただきます。
ゴーシュ : 了解す
エリカ : はい
ダリア : わかりました。
GM : ダリア先生とエリカはアシュレイの部屋に入ろうとしました。 しかし、がっちり鍵がかかっています。
エリカ : 鍵穴があるタイプの扉でしょうか
GM : おふたりとも、聞き耳判定をどうぞ。目標値は5です。
ダリア : (ころころ)4 。反転して5の5で10でお願いします。
エリカ :(ころころ) 9 。
GM : では、ふたりにはドア越しにアシュレイのすすり泣く声が聞こえてきますね。 もしノックをしたならば、「誰も入ってこないで!」と、強い拒絶の言葉が返ってきます。
エリカ : 「……」(鍵穴があるタイプの扉でしょうか)
ダリア : (できれば強行突入は避けたいですね、かえって頑なにしちゃいそう)
GM : おっと、鍵を開けて突入しますか?
エリカ : ピッキングやろうかと思いかけたけど思い留まります。
エリカ : (困ったように先生の方を見る)
ダリア : 「入ったらだめなら、扉越しにお話するのはどうかしら。私は、アシュレイちゃんの話が聞きたいの」と扉越しに話しかけます。
ダリア : (エリカさんの視線を受けて、こくりと頷いて見せます)
GM/アシュレイ : 「ごめんなさい、ごめんなさい……。上手にお話できないの。色んな気持ちがまぜこぜになって、どれが本当のボクかわからない」
GM : アシュレイはくすんくすんとしゃくりあげながら、なんとか喋ろうとする。
GM/アシュレイ : 「ひどいこと言っちゃってごめんなさい。今日はもう寝るね。明日ちゃんと、おはなしするから」
ダリア : 「ううん、いいのよ。そういう時は、誰にだってあるわ。だから、無理にちゃんと話そうとしなくてもいいのよ」
エリカ : 「……」
ダリア : 「でも、そうね……、じゃあ、今日はもう聞きません。その代わり、今夜は一緒に寝ませんか? こういう時、一人でいるのはあまりよくないわ」
GM : 「……」
GM : しばらくして、カチャン、と、鍵の開く音がします。 そして小さくドアが開き、
GM/アシュレイ : 「この部屋のベッド、ふたりしか寝られないと思う……」
GM : さて、どちらが部屋に入りますか?
ダリア : 「ふふ、じゃあ、私とアシュレイちゃんで寝ましょうか。エリカちゃんは、ゴーシュさんとマールさんに『心配いらない』って伝えてくれる?」
エリカ : 「……」(先生の言葉に頷いてススス……と、夜の宿の廊下の闇に消えていく)
GM : アシュレイが使っている一人部屋は、本来は二人部屋なのを、巨大なドールハウスを入れることで一人部屋になってる模様です 。すでに明かりは落とされており、鋼鉄製のドールハウスは暗闇の奥に沈むように佇んでいます。
ダリア : 改めて見て、本当に大きなドールハウスだな~と思いつつ。ちらりと見ただけでは、どんなものだとかはあまりわからない感じですか?
GM : 流石に夜目の聞かないダリア先生では、詳細の目星は着けられないかと。
GM : う~ん、
GM : でも、セージ+知力ボーナスで振ってみてください
ダリア : ありがとうございます、では。 (ころころ) 11
ダリア : これは厳しいかな(苦笑)
GM : では本来、ドールハウスは貴族の娘が家政学を学ぶために使われたものが発祥だったこと、そのため、ドールハウスは本来の屋敷に忠実に作られていることなどが思い出されます。
ダリア : ふむふむ。学ぶためのもの……ですか。屋敷に忠実。 このドールハウスのモデルになった屋敷があるのか、このハウスは別のもの、例えば冒険者技能的なものを学ぶためのものだったのか……。
GM : そして、ここまで大きなドールハウスなら、非常に、非常に高値で売れることも一緒にわかります。
GM : リアルでも、ロシアの皇帝ですら買えなかったドールハウスというのがあるそうですよ。
ダリア : ということは、元々の持ち主は相当なお金持ちだった、けれど今は呪われたものとして二束三文扱い……?
ダリア : ロシア皇帝が買えないって、相当ですね……(汗)
GM : ここまでくると大人の嗜好品ですね・
ダリア : う~ん……何時の時代のものかはわかりませんが、相当なマニアが作らせたもの、なのでしょうかね~……。
マール : この世界基準がわからない。ですが正直、相当なものでしょう。商談、がさっきから怖いんですが(笑)
GM : ではそろそろ、アシュレイは寝間着に着替えて、おねむなようです。
ダリア : では、私も寝やすい格好になって、アシュレイちゃんを抱っこしながら寝ましょうか。腕枕でもいいですが。
GM : アシュレイは早速寝やすいポジションを確保すると、すやすやと穏やかに眠りに落ちました。もちろん腕枕です。
ダリア : 「おやすみなさい、アシュレイちゃん」と小さく囁いて、ちゅっとおでこにちゅーしてから、ダリアも目を閉じます。
GM : では場面を変えます。
ゴーシュ : はい
GM : ゴーシュ、マールは、ギルド職員からドールハウスについて聞き取りをするんですよね?
マール : OK
ゴーシュ : そうですね
マール : 可能ならここで、使い魔を作りたいと考え中。カラスかなんかを。
ゴーシュ : ほう、カラス。良いんじゃないですか
マール : ものっそメタいですが今のうちに目を増やせると、この先いいんでないかなと。
マール : GM、どうでしょうか?
GM : 行使には1時間かかりますが、よろしいでしょうか?
マール : 交渉をゴーシュに任せることになりそう、というデメリットがありますがね。
マール : はい、それがあるからいまのうち、がいいのです 。
GM : マール、2Dふって5以上なら、 前もって作ってたことにしてもよいです。
ゴーシュ : まあ職員から話聞くだけですからゴーシュだけでもいいんじゃないですかね
マール : (ころころ)7! わーい。
GM : でしたら、前もって使い魔を作っていたことになりました。MPも減らさなくていいです。
マール : よかった、では前もって作っていたことにします。これならゴーシュと一緒に情報収集できそう 。
GM : ですね
ゴーシュ : とはいえマールが一緒ならむしろ話すのはマールに任せた方が良い気がしますね。ゴーシュは後ろに立ってます。
GM : 後ろに金属鎧を着たゴーシュ、圧がすごい(笑)
マール : では頼もしい用心棒を引き連れて、ギルド職員に、アシュレイが手に入れたドールハウスについて聞きましょう。 誰から買ったか? 誰が作ったか? どんなものか? 方向性としてはまずはこれかな、と。
GM : でしたら、自動取得でここまで話してくれます。
マール : はい。
GM : ドールハウスは魔動機文明時代に実在した大魔法使いの遺物。ドールハウスそのものがひとつの魔動機であり、起動に成功すれば人や物品を縮小し立ち入ることが出来る。
マール : 縮小するタイプかー。
GM : 誰から買ったのかについては、もちろん見た目は立派なドールハウスです沢山の買い手が付きましたが、いずれも「なんだか気持ち悪い」と言って、返却されつづけ、冒険者案件になったとのことです。
GM : 此処から先はアシュレイが言っていた儲けの話になります。それぞれ、冒険者レベル+知力でお願いします。
ゴーシュ : (ころころ) 14 。
マール : (ころころ) 14 。
GM : おっと、仲良しさんですね。
マール : (笑)
ゴーシュ : (笑)
GM : では、職員は声を潜めてこう言います「ここだけの話なんだけど」
ゴーシュ : 「うんうん」
GM : ドールハウス自体も当時の生活や文化を知る標本として、キルヒアの学者に売る算段が付いている。前調査の依頼についての報酬は1人につき3千ガメル。
GM /ギルド職員: 「冒険者の仕事は早い物順、と決まっているけど、あんたたちの依頼主、ホント抜け目ないよ」
マール : 「……まーね」
ゴーシュ : 「わかんないんだけど、そもそも誰が最初にドールハウスを持ち込んだなんだ?」
ゴーシュ : 「そいつが一番怪しいじゃねーか」
マール : 「ゴー君、あーしも同感」
GM /ギルド職員: 「それはね……。わからないんだ」
ゴーシュ : 「えー……」
マール : 「あのサイズの品だってのに、かい?」
GM /ギルド職員: 「なにせ、300年前の戦後の品だよ。いろいろゴタゴタしすぎて、誰が持ち主なのかがわかっただけでも奇跡だよ」
ゴーシュ : 「ん? 持ち主? 誰?」
マール : 「その持ち主は?」
GM : 300年前の魔法使いです
ゴーシュ : 「あー。そいつはどんなやつなんだい?」
GM : それについては見識判定ですね。目標値は15です。
マール : むむ
ゴーシュ : セージないんでヒラメ (ころころ)10。
マール : (ころころ) 9。うわーん。
GM : じゃあ、ふたりともわからない
マール : 挑戦したが不可能だった
ゴーシュ : 「しゃーない。あとでダリア先生に聞いてみよう」
GM : ギルド職員も困った風に、「わたしもよくわからないのよ。なにせ300年前に滅んだマイナー小国の魔法使いなんて……」
ゴーシュ : 「よくわからないもので商売しちゃあいけないんじゃないかな」
マール : 「まあしょうがないし。何かあったらまた教えてほしいさね」といいながら小銭を握らせます
GM /ギルド職員: ギルド職員は渡された小銭は受け取りながら、「よくわからないものだから、うちに調査の依頼が入ったのよ」
ゴーシュ : 「なるほど」
GM : こんなカンジで宜しいでしょうか?
マール : (アシュレイはそれが何かを知っている、だから急いでるんだなー)
マール : 私は大丈夫。
ゴーシュ : はい、大丈夫です
GM : 5日目の朝、
GM : ついにアシュレイは、朝ごはんの時間に降りてきませんでした。
GM : ダリア先生、危険探知、平目でお願いします。
ダリア : (ころころ) 9
GM : では、ダリア先生は目覚めます。1人で。
GM : おかしい、この目覚めは自然なものではない、そう思って周囲を見回せば、 ダリア先生の隣りにあったドールハウスに、煌々と明かりが灯っています。
ダリア : 「……え? アシュレイちゃん? それに、ドールハウスが……まさか!?」
ダリア : と、ドールハウスの中にアシュレイちゃんがいないか探します。
GM : お、目の付け所がいいですね
マール : 寄りすぎると危ない気もしますが、どうなんでしょう
GM : ドールハウスの中で、小さくなったアシュレイが、先生に向かって手を降っています。
マール : おそかった!
ダリア : 「ア、アシュレイちゃんが小さくなってる!?」
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