第20話 試作品だけどな✨🤪✨✨

 そんな都合の良い話しは聞いたことがない。

「まだ試作品だけどな✨🤪✨✨」


「試作品……、じゃ、人体実験に使うつもりか」


「平気、平気ィ! 心配ないから!!

 こいつを彼女のオッパイに撃っちゃえよ。

 ケッケケェ〜……✨😜✨✨」

 メチャクチャなことを言い始めた。


「えェ……、彼女のオッパイッて……。

 どこの彼女だよ」

 誰に向けて撃たせる気だ。無差別に美少女へ撃っていったら捕まるだろう。



「だから、オレの子供を妊娠した彼女だよ。

 童貞ボーイのお前なら病気の心配もないだろう!!

 いっくら中○ししてもオッケーだからさ。

 ケッケケェ……ッ✨😜✨✨」



「あのなァ……😓💦 バカなのか。

 お前は!!」

 いっくら妊娠して、中○ししてもオッケーだからッて。

 そんなヒドいことが出来るか。



「ま、これで祐真も童貞卒業だ。

 そのあと『中絶手術の同意書』にサインして中絶費用の十万を払ってくれるで万事オッケーだからさ。

 ケッケケェ……✨🤪✨✨」


「アキラァ、なにが払ってくれるで良いだよ!! 全然、万事オッケーじゃねえェだろ……😓💦」

 


「じゃ、そう言うことで、祐真!!

 あとは頼んだぞ✨🤗✨✨」

 アキラは僕のことなど構わず、どんどん話しを進めていく。

 


「おいおい! 勝手に話しを進めるな!!」

 しかしアキラに無理やり頼まれ、僕は部屋で彼女を待つことになった。


 






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