応援コメント

戻れない春の挿話」への応援コメント

  • 切なくも心を持っていかれる素敵な作品でした。

    春は散る季節かなあと思ったりします。
    始めるために終わらせる、この世界はそんな構造なのかなと。

    「同じ顔をしている年はひとつもなく」と言う言葉が、最後にもう一度思い出されて、もっとも明るい白だけの画面が残ったように感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます~久し振りに掌編を書いてみました。終わりの予感みたいなものはつねにある季節かもしれないですね。私も気に入っているワードなので、そこを抜き出してもらえて、すごく嬉しいです。