演劇の経験は生きてる気がする。
実は私、小学校の時に学校の演劇クラブに入っていた。
団員は5~6人で、台本も自作。その台本は、全部私が書いていた。女子しかいなかったので、「小公女」の時は全ての登場人物を女性に変えた,小4ながらに時代背景まで考えて、役を作った。
そこに生きている人を作る。
そういうこだわりは、当時からあったと思う。
演技する時も、なりきる事を目標としていた。今、数々の『外伝』を書いているのも、一つのシーンで複数人になりきってしまい、水面下の事情が書きたくなってしまうから。……まだまだおるで、語れてないキャラ。戸村君も大矢先生も、『実は……』って動きしてまっせ。うふ。
ところで大矢と双葉は意外と絡みがないんだけど、学年の違う先生って正直関わりようがないものじゃないですか。なので、これからも「関わりは濃く短く」「双葉のいないところで暗躍する」スタイルになると思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます