私の時代と時間割が変わっている件

 何を隠そう、わたくしは昭和生まれでございます。


 当時の中学校はどんなだったかと申しますと、今よりちょっと勉強量が多かったかなぁという感じです。土曜日も授業があって、その分平日が5時間だったり6時間だったりしました。今より少しだけ、週の授業時間が多かったかな?程度。

 おそらく、一番詰め込み量が多かった頃です。


 時代が進むにつれて少しずつ勉強量が減っていき、いわゆる『ゆとり』時代に一気に減りました。で、また勉強量が増えていき、ちょうど私達と同じに戻そうというのが今の時代の流れ。

 だから、タイムスケジュール的には私の記憶で書けると思うのね。


 問題はな。

 カリキュラム内容が、私の時代と変わっているって事なんだよ(深刻)


 小説を書く上で『時間軸』というのは大切だと思うので、改めて調べ直したのですよ。自分の記憶もあいまいだったしさ。


 するとまあ、出るわ出るわ。

 まず、学校ごとのオリジナル授業が増えてる。

 うちらの時は、そんなん地方祭の時くらいしかなかった。

 次に男女別授業。今って、あるところと無いところとあるらしいやん。

(わたしの時代は、家庭科は女子のみ、技工は男子のみでした)


 それと、朝の読書タイムがある学校とか?

 朝礼が毎朝ある学校とか?

 こんなにオリジナリティをモリモリにされたら、どこの学校をモデルに書けばええかわからんやん!!

 部活も夏時間と冬時間て!!……って、それはあったか(今思い出した)



 子供がいたら聞けばいいから、悩まないんでしょうけどねえ。

 いない以上は仕方ありません。

 これが平均かなーという時間割を探して元にしておりますが、『うちと違う』と突っ込まないで下さいね……おばちゃん、孫がいてもおかしくない歳だから……化石時代だから……。

(とはいえ、まだ一章のプロットすら終わってないけど。仕事と『愛と恋と~』の執筆が忙しいねん)

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