PCからペンとノートへ。
前回がっつりプロットを戯曲化したのですが、一つ問題が起きました。
……閃きが出る度にPCを立ち上げるのが、面倒なんです。私はwin10のデスクトップとデスクトップノート両方持ってますけど、どちらも持ち歩きに向いていないサイズなんですわ。しかも仕事のプログラミングで2台同時に使っている事が多く、小説執筆のために枕元に持ち込むとか、喫茶店に持っていくとか、やりづらいんですよ。
執筆支援アプリも試したけど、これも結局win10。しかもイライラするほど使い勝手が悪い(SE業界で言うところの直感的ではない)。もう一台小さなwin端末があればいいけど、我が家じゃノートパソコンより優先度の高い買い物がわんさとあるんだよなぁ。――あと2年は買えねえ(´;ω;`)
というわけで。
プロット代わりの戯曲化は、A4ノートとボールペンで書いております。
ぶっちゃけ人物紹介やディテール部分はイラストの方が早いので、左側に登場人物の顔や風景なんかをちゃちゃっと描いて、右側に文字で場の説明やセリフを入れる感じ。戯曲というより絵コンテですな。
A4という大きなノートにしたのは、やっぱ書き込める余白が多いからですね。あと老眼対策(笑)。細かい字が書けないんだよねぇ。
老眼はスマホやPCで目を酷使すると若くてもなるんで、皆さんもPC用メガネをお使いなされや。度が入ってないのが100均にあるからのう。老婆心ながらご忠告しときます。
ああ、絵心はあるかないか知らん。父親(高校時代に県のコンクールに入選した経験あり)には「お前はお人形さんしか描けんのう、本当に才能ないのうww」と笑われてたけど、Ingr〇ssの製作・営業陣とかゲーム仲間(プロ絵師も多数)には「凄い!上手!」と絶賛されていました。
こういう時、虐待された子供はなぜか親の方を信じちゃうんよな。……こんなところにも現れる、私の毒親エピソード。
ノートとペンは手軽さもいいですけど、PCと違って画面が発光しないので不眠症も軽減されました。おかげで朝7時にこんな文章を書く余裕までできた(嬉し泣き)
しばらくはこの方法でプロットを立てていこうと思います。
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