第2話 『お金』という洗脳
『お金がないと生活していけない』
『お金がないと大変な事になる』という事が、洗脳とも言える。
『食べなければ死ぬ』という事も、『実際にやってみる』という事さえすれば、わかる。
3日断食までは過去に経験があるが、体の調子はすこぶる良くなる。
目下、断食実験中である。4日目に突入したが、体が研ぎ澄まされていくのがわかる。
食べなくてもいい。もし、『食べなかったら死ぬ』が思い込みだとしたら、お金のほとんどが必要なくなる。
医療不要、そして税金がかからないとしたら...あとは住居の無償貸与があれば、0円生活の仮説は成り立つ。
やってみればわかる。
やっていない、やる事が困難なものは、理論や恐怖、不安というものに操作されやすい。
もちろん、人に寄るが、実験の結果、わかっている事は、『3食食べなきゃ』が洗脳である事。体の状態は良くなっていく。
お金の価値に関して言えば、
そもそもニセモノでもほとんどわからないというのがミソである。
サービスを提供して初めてお金に
【価値という命】が吹き込まれるはずだ。
からっぽの入れ物が飛び交う日常。
そんなものが、命を左右するとはなんと異常な世の中だろうか。
気づいて欲しい。
お金は入れ物であり、
【感謝や応援、感動という中身】が入ることに。
そして『《マスクをしなければ、病気に感染する》という事実は無く、1年以上経過した』という、自分の体験だけだ。
伝聞で世の中が出来てしまっている。本物を認識してこそ現実化すると言うのに。
これからは自分ですべて体験して世界を創って行こうと思う。
但し、『食べる必要が無かったとしても』食べるという行為が、感動や喜びを得る事は、厳然たる事実である。
食べる事がもしも必要なかったとしても、
食事が、大きな選択肢である事は間違いない。
そして、
『お金が必要無かったとしても』お金が一つの選択肢である事は間違いない。
マトリックスの世界では、答えが一つであった。
これからは、答えは一つでは無い。そして世界は自分で選択して創るのだと伝えていきたい。
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