気持ちよすぎる鬱展開に電車で泣いてる
絶対に不幸になれよ!?
ハッピーエンドでは最低やぞ!
不幸になれよー!
あぁ、みんなやられてもーた、
昏い... とても昏いです。
まあジルバギアスはタブーを契約した。
まるで暗黒神はアレクの運命を遊びました。
魔族に同情しようと思った瞬間これだよ
アルバーが生き残りそうな伏線や、立ち位置ではあったのに、それを上回る殺意で退場して残念。アルバーが生きてれば魔族融和ルートありそうな気もしてたけど、完全に無くなったね。
敵味方、内情実情入り乱れての混戦模様、
お見事でした。めちゃくちゃ読み応えありました。
落ちも良い、素晴らしい!。d(^ ^o)
悍ましいまでの執念ですわ…。ここまで徹底してるのはそうそう見ない…。
完全に消さないと情報取れちゃうとはいえ凄いな
面白すぎる
これアルバーの力が入らないのって抵抗を禁忌とすが奔放の権能貫通して入ってるからか
これぞ禁忌キッz...おっと誰か来たようだ
編集済
アルバ―は謀殺されるんだろうなぁとか思ってたけど、霊魂にまで追い撃ちをかけるなんて予想も出来なかった。あまりにも衝撃的すぎて1分ほど唖然とした。
ジルバが何を思っているかわからないからより怖く感じる。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
だいたい死霊術のせいなんですよね……死人に口があるのが悪い……!
冷徹な闇の輩殲滅マシーンと化してるジルくん、まるで前世の勇者時代みたいだぁ……
辛うじてアルバー生き残ったと驚いてたら早速輪廻転生まで封じられて消滅したでござる
これでアルバーのお陰で稼ぎ逃したknkポイントも…多少は戻ったろうから良かったね! _:(´ཀ`」∠):_
部下が全滅は想定外だっただろうけど、良い機会に転じられたのか…な…
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
惜しい人物を亡くしてしまいました……knkポイントめちゃくちゃ稼いでそうです。
これマ?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
魔です。
編集済
いいですねぇ!
序盤から丁寧に丁寧に仕込んで約束されていた救いのない物語がようやく始まった感がありますね。
アルバーが生き残っていたのは文脈から予想できたのでひょっとして生存ルートかと思いましたが…人魔の勢力バランス考えるとこれぐらいの結末で良いですね。
戦況が動いて魔族サイドが壊滅したときに人間側にツナギを取るのも有りかと思いましたが、すでに対話ができる状態じゃなかったしこうなるしかなかったでしょうねぇ。
人間さん側の死霊との会話がちょっと楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうホントに最初期からの色々な前フリがここで花開いた感じですね! 壮観だぁ……。
ぶっちゃけ、手下たちが壊滅してつなぎを取ったとしても、戦力的にエヴァロティの滅亡は避けられず、結果として自分(ジル=アレク)の情報が漏洩する方がヤバいんで、秘密厳守のためにも全員殺すしかなかったんですよね……
人族側を呼び出したらどうなっちまうのか。まだまだ戦争が続くのでそれが一段落してからになると思いますが、今後の展開にご期待ください。
アルバアアアアアアアアアアアアアアア…(語彙力消失)
いやーキツイっす
いつか殺すとは分かっていても前半のヒーロー並の死亡フラグブチ折りムーブからの活躍からの主人公による唐突ブッ殺とは
殺すだけなら覚悟してましたが霊魂まで消滅させるとは…しかもその描写がこれまたエッグい…いっそグロテスクなくらい彼らの心の動きがダイレクトに伝わってきます
凄く感情の動かされる作品です
毎日楽しみにしてます
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
アルバー……あの王子の部下になるなんて無茶しやがって……ビッグになれませんでしたね。
エンマと死霊術の存在があるんで、霊魂も放置できないんですよね……転生してくる可能性まで微粒子レベルで存在しますし……感情が動く、すなわち感動ですね!? 今後とも感動をお届けできるよう、頑張ります!
一人でいい。一人がいい。一人じゃないと駄目だ。
初めての戦争で初めての部下たち全員失った幼児がそう言ったらそりゃあ仕方ないわとしか言えぬ。
ヨシ……ソロ行動の口実ゲットだぜ!(空元気読者猫)
真面目な話をするとネクロられなくとも転生がめっちゃ危険だしやるしかねえ。
とはいえ場所の過去見える魔術とかが存在してたらこれでも駄目だしなあ。
疑問を抱かれないようにするのが最大の隠蔽方法だから印象が吹き飛ぶくらいここから大暴れしないと……。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
結局自分だけ生き残ってる上に、「ひとりで戦う制約でめっちゃ強くなれた、魔法の巻き添えも気にしなくていいし、やっぱ最初から言ってたようにソロスタイルの方がいいッス」と言われたらプラティも「そっかー……」ってなっちゃいますよね。
一応、アンテの見立てではジルくんの転生は捕食の魔神の権能の影響で、そうそう起きる現象ではありませんが、他ならぬジルくんも魔神との契約者なんで警戒するに越したことはないですね……過去視は危険すぎますね! そんな奴がいたらどうにかして滅ぼさなきゃ(使命感)
衝撃的すぎてやりやがったこいつ以外の感想が出て来ない。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ほんとにやっちゃいましたよ……
これは、なんで?なんでですか?だよ
もう少し活躍してほしかった
それにしても、ジルバギアス、恐ろしい子だ
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
惜しい人物を亡くしてしまいました……。ジルバギアス、アベンジャーです。
すれ違い、というのは恐ろしいものだ、と痛感しました。
避けようがなく、あるべき姿、あるべき道を辿った結果が、これだから…。
アルバーさんは、まあ…来世は無いし、死後の世界というものがエンマが感知できなくて、存在していたとしてももう行けないもんな。
来世で幸せにな、と言えないのは悲しいけど、お疲れ様、いいやつだったよ、と声をかけてあげたい心境です。
禁忌ポイントの効率だけを考えたかのような最善なんて、悲しいだけだよな。
でもいつか必ず鼻芸人魔王様とかいろいろ濃い魔王一族、お母様とかも…(´・ω・`)
続き、待ってます。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
文化、価値観、種族、どうしようもないくらいに噛み合わず、ふたつの歯車がぶつかりあえば、どちらかが砕け散ることになるのは必定……! 本当に、アルバーはいいやつでした。魔族としては、びっくりするくらいに。
そして、最近はほのぼの魔王城ライフで忘れられがちでしたが、主人公は、転生した直後から魔族への殺意を秘めし赤子だったのです……
清涼剤の三馬鹿が消滅。
愛読者の皆さんが、アルバくんの死を惜しんでいる分、ジルくんの覚悟と悲壮感が伝わってくるので、死に時なのかも知れませんね。🥶
とはいえ、アルバくんが右腕として成長した後に殺せば、プラティと合わせて禁忌Maxで魔王を越える魔力が入ったかもと思うと少し惜しい気が....
どんな展開になるのか、次も楽しみです。ワクワク。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
惜しいヒトたちを亡くしてしまいました……! ここでジルくんに助太刀してくれた恩義に免じて生かしておいても、いずれ敵対することになりますし、それまでにアルバーの手で何人が犠牲になるかわかりませんし、どのみち辛いことにはなるので……ええ……今、やるのが長い目で見ればベストです。
次回もどうぞお楽しみに!
今日も更新有難うございます。
仕事中に読んだこの激情。どうしてくれる(笑)
しかし、これは氏も展開に悩んだであろうな、と推測。
下手したら賛否両論。場合に依り、多くの読者を失いかねる可能性も秘めているリスキーな内容。
ここでひよるかひよらないか。
作品の方向性として、いつかは通るべき情を交わした相手の殺害。
それをここで表現。
自分で産み出したキャラを、魂まで完膚なきまで破壊する。その気持ちは察するに余りある。
個人的には、アルバーだけは微少な可能性である人魔和合の架け橋を担って欲しかったが、魔王に至るには仕方がないのか、とも。
今回の内容は非常に難産だったでしょう。
たまには日を空けても良いのよ?(笑)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
いやー……凄いことになってしまいましたね(他人事)。個人的には、今回はこの展開しかないなと思っていました。というのも、なんだかんだで今までの展開はけっこう甘めで、救いがあったからです。ですが主人公が何をするか、何をしていくか、という基本方針に立ち返り、それを容赦なく実行する姿勢を打ち出す必要性を感じていました。人族の仲間たちに手をかけたならば、魔族を生かしておく、特別扱いする理由は……ない! それはそれとしてつらい。
アルバーは本当にごく僅かな可能性で人魔和合の架け橋となれたかもしれませんが、ぶっちゃけ、人族には魔族と仲良くするメリットがないんですよね……現状で魔王軍がいきなり講和を呼びかけてくる、とかなら話は別ですが、魔王打倒とダークポータル破壊を前提とするならば、魔族を絶滅させた方が、『弱くなった』彼らと仲良くするより何倍も良い……この戦争を仕掛けてきたのは魔族ですからね。一度勢いを盛り返せば人類は止まらないでしょう……
アンテの魔法を誤魔化さずに使ったあたりで不穏な雰囲気はありましたが、ですよね……。
仕方ない、戦場ですもの。
魔王討滅まで走り続けるしかない戦場。
しかし相当魔力が増大している訳ですから、少し心配ですね。突出する枷をつけていたとか、仲間が皆んな殺された後に、一人でそれを平らげたからとかで誤魔化すしかないでしょうね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
もうあの時点で肚は決まっていたんですよね……そう、めちゃくちゃ嫌な意味で常在戦場なんです、ジルバギアスことアレクサンドルは……。
この一戦で(パッと見の)魔力が跳ね上がっているので、プラティあたりには「部下が全滅して勇者・剣聖集団にひとりで戦う制約をこなしたらめっちゃ強くなった」とかいって説明しつつ、次回以降はソロで行くぜ! もう部下いらん!という方向に持っていくしかないですね。
やはりこうなったか…
哀しいけど、これ戦争なのよね…
でも、魂まで痛めつけて破壊することないのでは?
立場が違うだけだ、てのは重々分かってるのに…
非道が過ぎる。
それとも自分のような転生への対策だろうか。
そういえば、部下達の契約悪魔は見かけないけど始末しなくて良いのだろうか?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
いつかは通る道ですからね……魂まで破壊したのは、エンマにより復活・情報漏洩防止がメインです。非道もいいとこ非道ですが、『しない』よりは『する』方がいい、『できる』なら。といったところでしょうか。まあアレクは捕食の魔神の権能のせいで転生した、というのがアンテの見立てですし、同じく魔神の契約者たるアレクが、魔族たちの転生を警戒するのもある意味当然かもしれません……
そして契約悪魔ですが、アンテのように力を与える側もセットで現世にやってくるのは非常に稀です。仮に現世に来たとしても、アンテのようにすっぽりと契約者の魂の中に居候しているやつはもっと稀、というかいません。もし部下たちの中に、部下たちが魔力を与える側で悪魔を使役している者がいたら、その悪魔は、魔力供給が断たれたことで主の死を悟ったでしょうね……
人間サイドも魔族サイドも良いキャラが書かれてるから心が動く
完結まで読みたいです。応援してます
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公視点で見れば魔族は明らかに悪なんですけど、単純に悪の一言では片付けられないと申しますか、魅力もあり、だからこそ悲しくもあり……
ジルくんはどのような結末に辿り着くのか。着地点はある程度定めていますが、どのように着地するかは作者にとっても未知数です。これから頑張って更新し続ける所存ですので、どうぞ、お付き合いいただければと思います……!! よろしくお願いいたします。
編集済
生きがい(天空海闊)
途中まで読んだ段階で、あぁアルバーくんこれジルくんに首ちょんぱ…って思ったら案の定だったでござる。
てかこのエンマ対策(なのかな?)の儀式、ジルくん戦場に出る度にやらないといかんのかな
エンマさんマジで厄介な存在ですやん
呼び出そうとしたバルバラの名前は戦場で聞いたんですかね?読み直さなきゃ…
ここまで書いてエピソード名見たら、これ誰に向けた言葉なんやろ…ってなった
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
励み(感謝感激)
ジルくんの纏う空気が、あまりに不穏でした……! 今回の儀式のメインの目的は情報漏洩対策ですね。エンマの存在がマジでヤバい。バルバラの名前は、元から知っていました。というか、思い出しました。最後の手紙を送る程度の仲でしたからね……
編集済
つらすぎて辛いとしか言えないんですけど……辛い……辛い……。
ジルバギアス…アレクが霊魂にまでトドメを刺していたのは、エンマ対策……も、あるんでしょうね……。
まさか速攻でアルバーのケリもつけるとは……ああ……辛い……。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
本当につらい……。プロットで想定していた10倍くらいつらかったです。
霊魂滅殺は、エンマによる情報漏洩対策と、knkポイント稼ぎ、勇者としてのけじめ、等々ですかね……たぶん自分が同じ目に遭わされても文句は言わないと思います。
なんでアルバーくん死なないと行けなかったの?
ずっと殿下の右腕ポジで魔族と人間の未来を担っていく仲間キャラかと思ってたのに〜
やはりジルくんの心は人間だったのか〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どのみち……だったんですよね。まず前提として、ジルくんは魔族と人類の共生はムリだと思ってます。魔族側の文化面や価値観のすり合わせが、万が一できたとしても、同盟側のこれまでの被害がデカすぎて「どのツラさげて仲良くするんだ」状態だからです。そのうえで、魔族の価値観が人族に歩み寄っていく可能性は限りなく低い。魔王国は依然として脅威であり続ける。そしてジルくんの目標は打倒魔王、ダークポータルの破壊。その望みが叶えば、魔王国の衰退と魔族の悲惨な未来は必定です。
どのみち、なんです。どのみちアルバーは不幸になる。いつか敵対する日が来る。何よりジルくんが、魔族との幸せな未来なんて思い描けない程度に、やっぱり憎しみを秘めています。だからもう、この場で早めに始末するしかなかったのです。アルバーが『殿下』の右腕になる過程で、余計に出るであろう被害を抑え、あるいは、それらを自分の糧とするためにも……。
霊魂を呼び出されて証言されては困るから…
本来敵とはいえ壮絶…もしかして人族に手をかけたよりも禁忌を獲得したのでは…
敵のつもりだったとしても身内…に手をかけたジル君のメンタルが心配になって来ました
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
口封じ……あまりにも無慈悲な仕打ちでした。たぶん、麻痺しかけてた人族大量虐殺より凄いknkポイント稼いでます……これまでもジルくんの行いの集大成みたいなところがありますからね……
メンタルはもう……もう……。
メメントモリ
手を掛けて、手を汚し
魂すら破壊する。
どれだけ孤独な道程なのか、まだ始まったばかりだというのに。
もう運命の歯車を廻してしまったので、一目一目の歯を噛み合わせるしか有りません。
今は小さな動力部でも
硬く確実に滑らかに行くように
今日も更新ありがとうございます。戦闘シーンは各方向から検証して最善を探していると思います。読みやすくて
心に響きます
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ただの殺しよりも、遥かに重い罪を、禁忌を犯しましたね……
ジルくん自身がもはや、他の小さな歯車をすり潰し、吸収し、巨獣に食らいつかんとする怪物へと変貌しつつあります。
戦闘シーンも、その他のやり取りも、情景が目に浮かぶようなモノが書ければいいなぁと思います。次回もどうぞ、ご期待ください……!
182のタイトルが起死回生に変わっていますね。
こちらのほうがいろいろな意味の起死回生があるので良いと思います。
それを踏まえて183のタイトル「死を想え」については、
もっとよいタイトルがあるんじゃないかと思います。
戦闘も盛り上がりましたが、勇者として魔族を殺したこの回は
非常に特別な回に感じられました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
この頃、遅れがちで大変申し訳無いばかりですが、「ウオオオオめっちゃ遅刻しとるゥゥゥああああ書き終わったァァァ! ァァァでもサブタイトル思いつかねェェェ! ええいままよ!(ポチー」という流れになりがちで、なんというか、はい。思いついたままで投稿させていただいております。今回のも、より良いタイトルが思いついたら随時変更したいと思います……!
誰がなんと言おうと……彼は勇者アレクサンドルなんですよ……!
凄絶。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
まさに。
魔族は仲良くなってからヤった方がknkたっぷり!