応援コメント

44.哀れな飼い犬」への応援コメント

  • 5災児

  • 交渉とはこうするのですね、、、素晴らしい

  • 色々あった後に読み返すと、彼らの行く先が分かるので面白いですね
    (特にシダール君とか)

  • あの考えることが苦手な脳筋勇者が
    立派になって

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    恵まれた環境と教育のおかげですね……!

  • いや素晴らしい交渉&展開でした
    …もしや勇者成分抜けてるほうが交渉能力高いのでは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お楽しみいただけてよかったです! 前世の先入観諸々がないだけ、純粋な肉体(脳みそ含む)のパフォーマンスをフルで発揮できてますね……!

  • これは魔王してますわ

    勇者でありながらナイトエルフの傷を代わりに負ってそれをハイエルフに治させる…。
    大分背徳的状況ですね。また力溜まりそう。

    作者からの返信

    またまたコメントありがとうございます!

    勇者と魔王を反復横跳びする主人公。敵対勢力を利するという意味では禁忌ですが、主人公の倫理観的には、人族を犠牲にするほどではないかもしれません。


  • 編集済

    やっぱりこうなったかぁ~
    聖女を得た事で傷を引き受けて奇跡の治療で治すという無限サイクル(傷みを伴う)

    こうやって主人公は心身共に痛みを引き受けて耐性付けて強くなっていくんだろうけど……もうそれはドM(笑)

    まぁ今回の件はママンが知ったら枠空けてくれそうな気はするけど、さてこれからどうなるのか続きが気になって仕方がないです。

    【追記】

    すみません。感想書いた後に疑問が出てきたので追記します(汗)

    今回のナイトエルフとの交渉ですが、患者と転置呪を受ける奴隷(人族や他の種族)をナイトエルフに用意させれば主人公は痛みを受けないで済むのではないかと疑問に思いました。

    今の前世を忘れたジルバギアスなら人族に対する配慮はないと思うので、痛みを引き受けるドM的思考は前世を忘れてもアレクサンドルの影響が残ってるという解釈でいいのでしょうか?

    それともレイジュ族は種族的にドM思考だったりするんでしょうか?(笑)
    転置呪の起源は愛という事ですが、もしかしたらそれだけじゃなかったりするのかな?なんて妄想が膨らんで寝れません。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    ジルバギアス「治療のコストは実質0だからな……ナイトエルフからガンガン対価や情報を搾り取ってやるぜ!」
    アレクサンドル「痛い目を見るのは俺なんだが!?」

    ママンの動向からも目が離せませんね! 次回もお楽しみに!


    追記:
    ジルバギアスは決してドMではありませんが、奴隷を用意せず自分が傷を引き受けることにした理由はいくつかあります。

    1.記憶を封じていても人族への思いはうっすら残っているため。
    2.王子がわざわざ体を張ることで、交渉中のシダールに負い目を感じさせるため。
    3.リリアナによる治療は自分だけが受けたいという一種の独占欲。

    こんなところでしょうか。どうせ訓練で毎日痛い目には遭ってるので、まあ多少増えたところでね……というのが正直なところかもしれません。

    編集済
  • ふおおお…なんという芸術的なまでにえげつないパーフェクトネゴシエーション…!
    終始シダールを振り回し続けましたね…!
    本エピソード当初は、こんな地獄難易度ミッションをどう突破口切り開くものかと思ってましたが…
    毎朝の更新を手に汗を握って待ちわびる日々でした…はーすごかった!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    王子やりたい放題するの巻、でした。結果的に、不定期でちょっと(?)痛い目を見ればいいだけという対価で、大きな成果を得られましたね。なお痛みに苦しむのはアレクサンドルのもよう……

    しかしまだ終わりではありません、監獄を脱出し、自室にたどり着くまでが聖女奪還クエストです! 次回もご期待ください!

  • 魔族本来の性格の方が頭の回転良くないですか?(小声
    気苦労や制約が消えてるからでしょうかね。
    何はともあれ、大きな一歩を踏み出しましたね。良かった、本当に良かった……。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    実はですね……封印状態の方が実際、頭の回転早いんですよ!!! お察しの通り、「魔族らしく振る舞わなきゃ……」とか「正体がバレたら……」とかのストレスがなく、しかも肉体と頭脳のスペックも前世より上なので、フルパワーを発揮できるわけです。

    しかしまだ油断禁物。お家に帰るまでが聖女奪還です! 次回もご期待ください。

  • 勇者(闇)の方がめっちゃ目的の達成するのが上手い件についてwww

    ペットも手にし、夜エルフも交渉をヴィーネを挟むことで(かーちゃんが間に入るだろうーなー)ある程度制御出来るようになり、人族奴隷の消耗も抑えられる…

    常に上から交渉相手を斬り付ける姿がGoodですな

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    純正魔王子、つよい!! アレクサンドルの「魔族らしく振る舞わなきゃ……」という気負いがないのでフルパワーです。ほぼほぼ目的は達成でき、しかもおまけまであった感じですね。なお主人公が使わなくなった人族奴隷は別の治療目的に消費される模様……

    正論パンチで相手をボコボコにしてから、ちょっと譲歩して優しくするDV彼氏みたいなムーヴになってしまいました。

  • ジル君かっけ〜。
    それに勇者的には敵である魔族陣営を癒すことで禁忌を犯して力も増すし、リリ犬も助けられるし、人族奴隷の損耗も減るし、一石二鳥三鳥ですね。
    強くて賢くて真面目でイケメン…さすがはあの魔王の息子。

    作者からの返信

    コメント&ここまで一気読みありがとうございました!

    人族奴隷はね……余ったら別の日か違う目的で消費されるだけなんで……奴隷になった時点で実は詰んでるんですよね……リリアナを救い出せたことと、ナイトエルフに大きな影響力を持てたことが、最大の収穫と言えるかもしれません。

    ジルバギアス最強! ジルバギアス最強! なおアレク

  • 代償としてはトントンなんでしょうか? いや、でも治るなら実質ただとみるべきでしょうか?
    続き楽しみにしております。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    主人公がクッソ痛い目を見る代わりに、聖女の身柄を奪還して、夜エルフに対して強い影響力を保持できるようになった。と考えれば……まあ成果としては充分かと。

    アレクサンドル「慣れてるだけで痛いのは普通に嫌なんだが!?」
    ジルバギアス「リリアナのためだ。諦めな!!」


  • 編集済

    種族的怨敵が作り出した無限の地獄から救い出してくれた上に自分の身を割いて対価として支払ってくれたとか心情的に愛深い犬聖女をガッチガチに縛れるからむしろ都合がいいんじゃないですかねえ(魔族並み感)
    ついでに言うとナイトエルフ側も実際に自分らの仲間の命を助ける個人相手に敵対的にはなりにくくなるだろうし(いつか必要になった時にあいつorあいつの親族は嫌だと言われるかもしれないのは怖い)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あまりにも状況が悲惨すぎて反動もあるでしょうが、記憶と自我が戻れば、聖女の好感度メーター振り切れちゃうでしょうね。

    ナイトエルフ、というかシダールも、なんだかんだありましたが主人公には強く出れなくなるでしょう(やりたい放題された割には)。シダールもまた、首に鎖を繋がれてしまったというわけです……

  • ム〇ンブルクの犬姫ゲットだぜ!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    なんか一気にいかがわしい感じに!(実際絵面はいかがわしい)

  • 痛そうな対価をお支払いしました。
    えー痛いのは自分持ち〜
    ネゴシエイトとしてはどうなんだ?
    怨みの連鎖は断ち切れない。ギラギラに燃料投下の予感。
    夜エルフ断ち切れない連鎖に絡め取られて捻じ切れそうな選択をしたっぽいですね〜

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    ジルバギアス「ちょっと痛い目見るくらいでリリアナを助けられたんだ、安いもんだろ」
    アレクサンドル「治療のときだけ記憶封印しようかな……」

    シダール視点ではそれなりの軟着陸ですが、肝心のところでは虎の尾タップダンスしちゃってますからね……(主人公の前世の母を殺したのはナイトエルフ)

    あるいは、次のお話で……ちょっとだけ、本当にちょっとだけ、光が見えるかもしれません。

  • 凄い(語意損失)
    これは政治面も、相当な強者ですね

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    ジルバギアス「うまいこと話をまとめてやったぞ。あとは頑張れよ」
    アレクサンドル「えっ……俺がこれ、引き継ぐの……?」
    アンテ「いっそのこと常に封印しておくか? 記憶」