生きたくないって思ってしまったAM0時

みお

第1話

 これは、筆者の戯言です。











 明日からまた仕事が始まります。

というか、今日も仕事行ってたんですけどね。

今日は有給のはずだった。

私も有給で申請して通ったはずだった。

しかし、事態は思わぬ方向に動く。


一昨日、有給を謳歌していたとき、1つのメッセージがきた。

見ると、、、


それは、会社からのメールだった。


内容を簡単にまとめると、


「次のイベントに向けて、〇〇さんが一生懸命働いてたんだけど、分担とか役割は決めたのかな? あなたは、有給を使っているみたいだけど、それでいいの? こなくていいの?」


私はこのメールを見た瞬間、地獄に落ちた。

今までの最高な時間が一瞬に崩れた。


興醒め。





有給も取っちゃいけないんだ、、、

絶対職場で悪口言われてる。。。





そんな思いが胸の中に強く釘のように刺さった。


涙が溢れた。泣いた。




だから、今日は仕事をした。有給の日だったが。




仕事から帰宅してシャワー浴びて夕食を1人で食べた。



「明日も仕事か。あの上司と働かなきゃなのか。行きたくねぇ」






実は、前にもその上司に嫌なことを言われたことが何度かあった。



「生きたくない」



そう思った。




私に味方してくれる人なんていない。



あ、家族は味方してくれる。

家族のことは大好き。

でも





生きてたら仕事行かなきゃだし。

休んだら、言い訳考えなきゃだし、周りに迷惑かけちゃう。

それを考えるのも嫌。めんどい。




薬か? 包丁か?






人間社会は残酷ですね。

適応している人、たくさんいるのに

私にはできません。


私には到底、受け入れられないです。









戯言なのに、

ご静聴ありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る