杉原弦音
読み方:すぎはらつるね
山有高校二年の17歳(初登場時)
身長168センチ
弓道部主将だが、腕はいまいち。
クラスメートの江川樹里に好意を抱いている。
霊感がまったくなかったが、ある事件をきっかけに見えるようになり「祓い屋」に誘われる。
どこか頼りなく、なにかと周囲に振り回されがちである。
樹里とのやり取りを見た友人たちは「もう尻に敷かれている」と揶揄されている。
家族は父母妹で、ネガティブ思考な父親に困り果てている。
中学まで野球部に所属し、それなりに名の知れた投手だった。弓に対する憧れがあり、高校からは弓道をはじめたのは母方の祖父が弓道の師範であることも影響している。
ドラムのセンスは以外とあるらしい。
『名前について』
これは『ツルネ』という弓道部を舞台にしたアニメからとりました。でも、アニメ自体はみたことありません(笑)
名字は朝矢と同じで弦音にあう名字ということでピンと思い付いたものです。
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