登場人物紹介

有川朝矢

読み方:ありかわともや


本作の主人公。19歳(初登場時)


身長183センチの長身


都内の大学に通う二年生


九州出身で訛りがなかなか抜けない。


「せからしか(面倒くさい)」をよくいう。


弓を用いて「祓い屋」を生業としている


高校時代は、弓道部に所属しており、三年連続に全国大会に出場している。




ぶっきらぼうで口が悪い。でも、根は優しい。裏表があまりない。面倒見はよいほうで見てみぬふりは基本的にできない。


でも、小学生時代は弱いものいじめたり、いたずらして大人を困らせたりしていた時期もあった。



小学時代と中学時代はサッカーをしていた。

高校では弓道部に所属し、引退後の高校三年生の夏休みに同じ部活仲間の友人、光吉龍仁や柿添伊恩とともにバンドを組んでいたことがあり。上京してからも一年ほど活動していた。


中学まで小柄だったが、高校三年間で25センチほど身長が延びている。








『名前について』

  


有川と名字は朝矢という名前が決まったときにぱっと浮かんだ名字です。


朝矢は源為朝の弓矢という意味で朝矢となりました。


源為朝を主人公とした作品も書いているのでそちらを読めばある程度はわかると思いますが、平安末期の武将で弓矢の名手です。


キャラクター性は最初小学生のころ近所にいた悪がきがモデルだったのですが、書いていくうちに大分違うキャラになっちゃいました(笑)




















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