本作品から、痛みを感じました。救いがあるとすれば、回復でしょうか。
本作品を拝読していて、頭の中に音楽が流れてきたのです。
ベートーヴェンの交響曲第5番 ハ短調 作品67。運命と言われるやつです。
読了して思ったのが、「暗から明へ」というドラマティックな展開に似たものを覚えました。
過酷な現実を動物に例えて仮想化して伝える方法が、読み手に取っていいのかもしれませんね。好みもあるでしょうから、一概には言えません。
作者からの返信
美ぃ助実見子様
いつも応援コメントありがとうございます。本作品を読んでいて音楽が聞こえてくださったのですか。ありがたく思います。そうです。「暗から明へ」というドラマティックという流れで最後は救われる話を作りました。
そうですね。過酷な現実を動物に例えて作るのはいいですね。
読み込んでいただき本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
澄ノ字 蒼
こんにちは。^^! 私はウサギ精神病院が中でも好きでした。
どのお話でも独立して読み応えのある秀作だと思います。
レビューを考えるのも、楽しみです。
作者からの返信
こんばんは。応援コメントありがとうございます。またレビューもありがとうございます。ウサギ先生は自分も好きです。お褒めいただきうれしいです。
僕もいすみ 静江さんの『しば桜は愛を謳う』読んでます。
寒くなってきましたがお身体をご自愛ください。