第2話 あすなろ抱き
サヤは黒髪セミロングでスレンダーなスタイルで出るとこは出て、きゅっとしているところはキュッとしている。
某有名オンラインゲームの推しが一万円で出るわけないのである。
まぁ俺は妹のためにバイトしているから毎月一万円くらい屁でもない。
私服のサヤが今夜も俺の元に来る。
「お……お兄ちゃん」
「どしたぁ?」
「ガチャ代、今月分、頂戴」
「じゃあ、…………そうだなぁ」
ただお金をもらうだけだと罪悪感がすごいらしいからこうして俺の欲望を妹で発散する。
「じゃあ後ろから抱き着いてくれるか?」
「ん…………いいよ」
そういって素直にサヤは俺の後ろから抱き着く。
彼女の豊満な胸の谷間が俺の後頭部にジャストフィット!。
ぽわぽわでたゆんたゆんなノーブラな彼女の胸が俺に癒しを与えてくれる。
数分間、この癒しは続いた。
…………ふぅ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。