2.「コレクション」を作ってみよう!

 と、まあ、「コレクション」という機能について理解したところで、次は実際に使ってみるフェーズ。とはいえ、そんなに難しくはないです。


 自分のプロフィールから、「小説」や「近況ノート」を確認するのと同じ感覚でタブを見ていくと「コレクション」っていうタブがあるのに気が付くと思います。


 当たり前ではありますが、「コレクションってなんじゃい」という人のプロフィールには「まだコレクションはありません」と表示されていると思います。


 そのため、まずは右上にある「新しいコレクションを作成」を使って「コレクション」を作る必要があります。


 すると画面が切り替わって、「コレクションを作成」という画面になると思います。ここでまずはコレクションを作成します。


 ただ、シリーズものや、纏めて表示しておきたい作品群が無い場合は余り意味が無いんですけどね……自分の場合は「朱に交われば紅くなる」シリーズをまとめたいので、それらを全て「小説を追加」ボタンで追加していきます。


 順番は後からでもいじくれるので大丈夫。取り合えず「入れたい小説」を乱雑にぽいぽいっと放り込むだけでOK。


 追加して、並び替えが終わったら、次は名前と紹介文の編集です。自分の場合、名前は「朱に交われば紅くなる」。紹介文は……後で考えたいので取り合えず「テスト」としておきます。


 最近気が付いたのですが、紹介文は右下のタブで記入欄を大きくできますので、長文になる場合は使ってください。はてなブログとかと一緒ですね。はてな使ってるのに気が付かなかったの割とやばいと思う。色んな意味で。


 取り合えず、これで「コレクション」は完成。次はプロフィール画面に表示する設定です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る