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    普段は隠しているのだろう友人の“彼女らしさ”が、葵ちゃんの心の隙間へ静かに収まったと感じました。
    そしてそれは、彼女にとっても呼吸が楽になる感覚だったのかもしれません。

    葵ちゃんが話をする気になれたのは、向けられたのが同情に近い優しさとか、子供じみた好奇心とか。
    そういう、間違うと押し付けがましくもなるものではなく、ごく自然体な彼女の在り方だからだったんだなと思います。

    自然と心をほどいてしまいたくなる、そんな相手との出会いは本当に素敵です。
    ゴールテープは二人で切ったのだと言ってあげたいですね。

    作者からの返信

    沙久さん読んで頂きありがとうございました!

    短いお話に詰め込んだものを丁寧に感じ取って頂けて嬉しいです!
    私があまり詳しく考えずに書いていた部分もしっくりくる感想で、なんだか作者の私が今「あー、そうだったんだな」って納得してしまいました。笑