シェアハウスに住むことになった俺だがシェアハウスの住人が全員美少女でした
モカ
黒髪の美少女
夕方、高校の入学式を終え俺はいつもの見慣れた家ではなく見慣れていない家にいた。
そう、今日から俺はシェアハウスに住む。理由は学校に近いし駅にも近い更には
家賃が安いということ。
だが、いい所もあれば悪い所もあるのが絶対にあるそれは管理人さんから聞いた話だがこのシェアハウス今まで入居した男子達が全員1日で逃げ出すらしい
なにそれこわい
まぁなんとかなることを祈るそうして俺はシェアハウスの中に入った。入ってリビングに行くと1人の少女がスマホを弄っていたやがて俺の存在に気づいた
「あなた、誰?」
少女は綺麗な黒髪で
「えっと、今日から入居する比ノ
「敬語はやらなくていいわ私の名前は
「あぁよろしく星沢」
「というかあなたの名前なんてどうせ1日で居なくなるから覚える気はないわ自己紹介なんてやらなくてよかったのに」
星沢はトゲのある言葉を放って少し傷ついたが俺はある作戦を考えた
「じゃあ前住んでいた入居者の名前は?」
そう、俺が考えた作戦は前の人も1日で逃げ出したと管理人さんに聞いたから
名前を覚えているか聞いてみよう作戦
「
「その人も1日に出たのになんで覚えてるんだよ」
星沢は間を開けることも無くすぐに前の入居者の名前を言った。なるほど...多分これは星沢ツンデレというやつではないか?????3次元にも本当にツンデレっているんだな
「いや、それは違うの!!ただ適当に言ってるから!!」
「だったらなんで即答するんだよ」
俺呆れながら答えた星沢はポンコツなのかもしれない
「あんたみたいな人私が入居している中で初めてかもしれない.....」
「まぁ少し変わっているかもしれないな」
「相当の変態よ」
「いや変態じゃないだろ」
俺は少し感がいいだけなんでけどな
「ところで俺の部屋ってどこなんだ」
「えっとね....っあ!」
星沢は少しニヤついた顔で言った
「なんでニヤついているんだよ」
「いや今日スイーツ番組が放送するのを思い出したから」
「そうなのか、で部屋はどこなんだ」
「2階に上がって左の1番奥の部屋。教えてあげたんだからありがたく思いなさい」
「ありがとう、星沢」
「え!?あ、えっと.......うん...どういたしまして」
直球で伝えたのが驚いたのか照れている様子だった照れている様子も可愛いすぎる
俺はリビングを出て俺の部屋に向かった星沢の言うと2階に上がり左の1番奥の部屋のドアを開けた
「誰?」
ブックマーク、応援、レビュー、コメントよろしくお願いします!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます