種書きVer1.78
・世界観
現代の日本。
東京? 地方都市?
誰も知らない場所で魔法少女たちが戦ってる。
謎の敵「ディバイジャー」が世界を脅かしている。
裏のテーマとして「文字と数字の対立構造」で社会を切る。
↑これを全面に押し出した瞬間、作品が死ぬやつね。
魔法少女は言葉の力を魔法に変える。
↑これを「
↑使う時は「言葉の魔法! 言霊法!」みたいな掛け声、よくない?
魔法少女は年齢と共に、力が弱まり引退を迎える。
↑引退間際の魔法少女には、身体のどこかにカウントの数字が出る。
魔法少女に変身すると、全員もれなく11歳のロリになる。
・ディバイジャー
ディバイジャーの跳梁を許すと、世界の全てが数字で割り切られてしまう。
魔法少女の言霊法だけが、ディバイジャーを倒せる。
↑倒すというよりは、可視化を解除、0か1かの状態を可能性へと戻す。
↑数字は絶望と閉塞、文字は希望と可能性。
↑「99%無理です」を「ワンチャンあるよ!」に塗り直すのが魔法少女。
↑これがいいことか悪いことかも含めて掘り下げてきたい感じ。
・魔法少女
ディバイジャーを唯一無力化できる存在。
言霊法を使ってディバイジャーと戦う。
杖魔(妖精さん)とペア。
↑杖魔と書いて「じょうま」でいいのか、カタカナのルビを考えるか。
↑基本的に「魔法少女の身近なもの、想いがこめられたもの」がモチーフ。
↑その性格上、棒状のもの、紐状のものが多い。
↑ロッド、ステッキ、ケイン、スタッフ、バトン等のクラスがある。
歳を重ねることで徐々に力が弱まり、普通は14歳前後で引退を迎える。
↑引退間近の魔法少女は、身体のどこかにカウントダウンの数字が浮かぶ。
・主人公
成人男性(24歳)
サラリーマン(契約社員)
平々凡々、どこにでもいる普通の人。
気弱で優しい性格。
↑が災いして、割と無器用で生き下手。
読者の大多数になるべく近い人物像で。
面接に落ちた日に偶然、ヒロインの戦いと変身解除を目撃してしまう。
後半でヒロインの杖魔(ステッキ)になる。
↑股間の屹立がヒロインの思い入れあるモノだった!
最終決戦では剥け……じゃない、抜けて剣(仕込み杖)になる。
↑一皮剥けた! あと、奥様ではいつでも抜ける!
・ヒロイン
成人女性(26歳)
専業主婦(魔法少女の活動があるので)
やや天然のがんばり屋さん系女子。
控えめでおとなしい性格と、どすけべボディの持ち主。
魔法少女に変身すると11歳の肉体に戻る。
鈍感ゆえのメンタルの強さ、芯の強さがある。
業界ではレジェンド魔法少女。
クラスはステッキだが、杖魔は過去の戦いで死んでいる。
・後輩ヒロイン1
十代の少女(17歳)
女子高生(学業と部活、魔法少女全て完璧にこなしてる)
クールでキツい性格、ツンデレ。
歌の言霊法を使って戦う。
ヒロインを大先輩として尊敬、心酔している。
ベテラン魔法少女だが、最近力が弱まり引退間近かと悩んでいる。
主人公の家に居候するが、主人公を最初は嫌悪している。
クラスはロッドで、魔杖はマイクスタンドがモチーフ。
・後輩ヒロイン2
十代の少女(14歳)
教会のシスター。
あららうふふ系のおっとり美少女。
俳句や短歌の言霊法を使うが、ディバイジャーとの戦いに参加していない。
戦いよりも癒やしの活動に力を入れてる。
↑そのことで後輩ヒロイン1にダメ出しされてる。
クラスはケインで、魔杖は十字架のロザリオ。
・主人公の同僚(21歳)
ややヤンキー入ってる美青年。
会社の契約社員組では浮いてるが、主人公にだけ懐いている。
実はヴィジュアル系バンドのギタリスト。
↑バンド解散が決まってるが、その後も音楽活動継続を希望。
↑とりあえず生活のために契約社員として働いている
↑夢を追ってる系で、挫折しかけても最後は追い続ける。
・主人公の上司(32歳)
自分にも他人にも厳しいタイプのクールビューティー。
主人公の周囲では唯一の正社員で、契約社員組のリーダー。
実は昔、魔法少女だった。
クラスはバトン、でも今は変身できなくなり引退している。
↑実はまだ少し、魔法少女に未練がある。
↑彼女の引退カウントの数字は1で止まってる。
↑最後の変身をしないままフェードアウトした系。
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