僕の幼少期から今まで
Mさん
第1話
僕はMだ、これから僕が小学校3年生から中学校3年生の6年間いじめられてた。今からその経験と記憶を頼りにしながら、僕のようにいじめられる人が出ないようにこの小説を書きました。
僕は日本生まれ、ブラジル育ち、幼稚園を半分までブラジルの方で通い、もう半分そして小学校の2年生まで日本のS県にある小学校に通ってました。
ある日、僕の両親が向かいに来た時僕と妹に【日本の小学校に通って見たいか?】て聞いて来ました。僕と妹は笑顔で【うん!】て返信をしました。それでA県に引っ越しました。F小学3年生で入学をしました。優しい人や楽しい思い出が出来ると思ってました。けど、まさかその次の日からいじめられる事になるとは思いもしませんでした。
小学校入学1日目
先生【同じクラスに入ってくるM君だ、日本語は少ししか喋ることが出来ないから仲良くしてね】
皆【はーい】
一日目は普通に過ごせました。
小学校2日目以降から小6まで
O.N.F.T.A君の5人が近づいて来ました。
M君て日本語喋れないのかーw
なんで日本に来たの?故郷に帰りな!外国人が!wワッハッハー
僕【少ししか話せない、日本が好きで過ごしてるの!】
いじめ子【はぁ?舐めてるのか?お前は外人なの!、ここは僕達の国外人が自分の育った国に帰りな!バカが!w】
僕【なんで僕にこんな事をするの?】
いじめ子【お前が外人で僕達より目立つからだよ!この弱虫が!】
そしてボコボコにされましたが隙をみて逃げました。
家に帰た時、家族が僕に聞いてきた。
学校の方をどう?楽しい?たくさん友達作れた?いじめにあってない?
そして僕は答えた【大丈夫!めっちゃ楽しいし、いじめにあってないの!だから心配しないでいいよ!て笑顔でポルトガル語で返信をしました。けど心の中では家族には心配して欲しくないから我慢しよ!明日も頑張ろ!
第2話に続く
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