応援コメント

『ベートーベン チェロ・ソナタ 第四番 ハ長調 第一楽章』」への応援コメント


  • 編集済

    ソロコンサート!
    なるほど、そんな解釈の仕方もあるのですね。音楽ものの大道構成と、創作者としての意気込みや不遇の状況が折り重なって躍動感ある物語になってました。

    感想は正直に。きついこと言って申し訳ないのですが、一方で惜しいなあと思うところがあります。構成はばっちりでそう感じさせないところもあるんですが、文の躍動感が少ない気がします。たとえば、曲の説明は大いにあるのに、どんな風に曲が弾かれているのか、音の表現描写が少なく構成の良さを割いてます。音楽ものの良さはこの音楽表現にあると思うのです。だから惜しいなあって思いが大きいです。

    一個人の意見です。スルーしてもらって大丈夫です。傷つけていたら申し訳ないです。

    良い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    正直な感想ありがとうございます!
    演奏中の描写が特に少ないというのは、非常に妥当なご指摘かと思います。私自身も誤魔化せるか微妙なところだなあと思いつつ、曲・楽器・演奏・その形容については本当に理解の浅い人間ですので、下手に的外れなものを書くよりはと削ったところです。
    ご慧眼恐れ入ります(о´∀`о)b