自主企画の「福祉や介護を題材にしたり取り入れた話」を企画しました桁くとんと申します。
　
　今回は自主企画に参加いただきありがとうございました。

　私の住んでいる地域は田舎なもので、生活するのに車の運転は必須です。
　高齢になって運転を家族らに止められた高齢者にとっては介護タクシーはなくてはならないモノですが、そのドライバーさん視点の物語というのは新しいと思いました。

　1話目は偶々毎日見かける障がい者の方と主人公の交流の様子が描かれましたが、こうして気にかけて下さる方がいる、というのは障がいを持つ方が地域で暮らす上で心強いものです。
　木彫りの馬が彼を象徴しており、短い話ながら心に残りました。


　また続きがあれば読ませていただきます。

　企画終了後にレビューはつけさせていただこうと思っております。