応援コメント

第拾玖章 裏切りと信頼」への応援コメント

  • 見た目が見た目だから、宰相閣下、女生徒のおもちゃになりましたね(´・ω・`)
    カンツラーとパパンの関係も実年齢考えるとアレですが微笑ましいですし、カンツラーとブリッツの友情も尊い、美しいものですね。
    例え裏切られても許すという言葉は力がある彼だからこそ、言える言葉なのかもしれませんが……フラグだったんですかね。
    ブリッツは裏切るのではなく、最初からコンプレックスを抱いていて、勝ちたいが為にもっとも手を組んではいけない者どもと結んでしまったんですね。
    母のゲルダも友と生命のやり取りをしていましたが、まさか息子までとは(;´Д`)

    しかし、ゲルダによって異世界に鳥居強右衛門を信仰する宗派が出来そうですね(笑)

    作者からの返信

     いつもコメントを頂きまして、ありがとうございます。

     ガイラント最高学府に通ってはいても、やはり年頃の娘さんなので可愛いものに目が無いだろうとこういうオチになりましたw
     運が悪いのか良いのか分かりませんが、父親が帝室の婿に入って皇帝になってしまいましたからね。ゼルドナルとしても幼少期にあまり触れ合えなかった事を悔いていたようで、折りに触れてその分を取り戻そうとしているのですね。
     冒険者時代に培ってきた友情はブリッツを中心に今では様々な分野で活躍している友人が有力なコネクションとなっています。
     建築関係、学門、武道、あらゆる方面で協力者がいるのはカンツラーにとって金銀に勝る大きな財産となっている事でしょう。

     裏切ったとしても、“そうか、そういう理由があったのか。辛かったな”と労いと共に許されては裏切った方は良心の呵責もあってよりカンツラーに尽くすようになるでしょうね。勿論、彼にはそんな計算はありませんので、誤解なきようw

     カンツラーを裏切ったブリッツの真意はどこにあるのか。
     それは次回に明かされる事でしょう。

     聖女系初、鳥居強右衛門を布教する聖女登場です(おい)
     ちなみに私が初めて強右衛門を知ったのは「水曜どうでしょう」だったと記憶しています。
     最近では歴史系コミックや歴史バラエティ番組などで紹介されて割りと名前が知られるようになってきているようですね・