応援コメント

第玖章 戦いの幕開け」への応援コメント

  • 宍戸梅軒って、扱い的には序盤のかませ犬みたいな気がするのですが意外と設定に裏があったんですね。

    カイム王子も難儀な身の上ですね。
    先祖と雷神に身体を狙われているなんて、普通では避けられませんよね。
    ゲルダがいなかったら、とうに自我失っているかも。

    セイラが暴走して、メ〇ーさんになりましたよ!?
    軽くホラーなくらいに愛情が深すぎて、ヤンデレですね。
    主への慕情が暴走する愛情になっているといったところでしょうか。

    そして、出てきましたか、忍者軍団。
    名乗りからして強そう、名前も強そう、おまけに四人!
    ここで前世からの因縁が明かされるんですね。
    まさかの友人でしたか、魔界転生を彷彿させる武人として為せなかった無念の心を手玉に取られて、やって来ちゃいましたか。
    勝ったとしても虚しさが残る勝利になりそうですし、一筋縄ではいかない名人相手にさすがのゲルダでも苦戦しそうですね。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     カイム王子は憑依されただけでは終わらず、その上で雷神がカスタマイズさせて生まれたゲルダと子を成し、生まれてきた子に改めてシュタムの魂を宿らせて復活させるというえげつない事を考えています。
     ゲルダがいなかったら自我どころか生殖特化の人とは呼べない生き物にされているでしょうね。

     セイラはこれでも平常運転ですw
     知ってる人にはホラーなメ◯ーさんも、都市伝説を知らないゲルダからすれば、態々現在地を知らせるとは律儀な母よ、と思われています。
     ヤンデレというか過保護なんですね。ただゲルダ姫から受けた愛され方しか知らないので、愛し方が人と違うのですね。
     ちなみにゲルダ姫もよく人形時代のセイラに挨拶のキスをしていました。

     ついにゲルダにとって明確な敵の登場です。
     まあ、正直に告白すれば追放物のガワをした剣客物ですよね(おい)
     私の書く戦闘はRPGのようにお互いが交互に斬り合うターン制ではなく、一瞬の読み違えが死を招く斬り合いが主になります。
     よく「アバラがニ、三本折れただけだ」と元気に振る舞っている描写がありますけど、アバラが三本折れたら普通は動けなくなりますよって話ですw
     要は基本、勝負は一瞬で終わるという事です。
     六右衛門は珍しく号を持たずに本名で医者をしていた人で、いつもニコニコしている仏様のような人でした。
     しかし、いつも心の奥底では真剣で立ち合ってみたいと願っていました。
     その願望に付け入られて転生してしまったのです。
     吾郎次郎とは幼馴染みでよく彼の深酒を窘めていました。
     端から見れば仲が良く、本人も吾郎次郎を友と思っていましたが、やはりどこかで武に生きる彼を羨ましく思っていたようです。
     さて、次回、二人は如何なる勝負をするのか、楽しみにしていて下さい。

     まあ、私も魔界転生をヒントに異世界転生を考えましたが、取り敢えず今の所、魔界転生のパクリというツッコミが無いので安心していますw