応援コメント

第捌章 聖女の晩酌」への応援コメント

  • 宍戸梅軒が時代劇などの虚構の人物かと思っていたら、モデルになった宍戸某も実在が怪しい虚構の人物なんでしたっけ。
    何だか、出てくる敵が鎖鎌使い以外どういうのがいるのか、興味津々です。

    魔法使いやめて女将になったエヴァさん!
    美女だけどどちらかというと女性好きとはまた、濃い人が出てきたー。
    おまけにゲルダに懸想している感じでもてる女は辛いところですね。
    カイム王子はどんどんと順調に人外化しているようですが勇者だから、きっといいのです!?

    天界が魔界を完全に滅ぼそうとしない理由の一つはあれですよね、光あれば闇あり、闇あれば光あり。
    表裏一体でアンパンマンとバイキンマンの関係と一緒の持ちつもたれつ。
    魔王がいるからこそ、自分たちが崇められるのにいなくなったら、困ってしまうでしょう。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     小説『宮本武蔵』の作者と仲が良かった同名の俳人らしいですね。
     敵はなるべく面白い敵を出したいと思ってます。
     まだ煮詰めている段階ですが、全力で剣を振りながら斬撃の軌道変更が出来る剣客とか、前世で絶倫だった男が女の子に転生した事で女を抱けなくなって性欲と共に精神が暴走する怪力キャラとかを予定しています。

     エヴァはゲルダにとって親友であり魔法の師匠ですが、実は『水の都』のゲルダ姫とも浅からぬ縁があったりします。
     普通にゲルダが美人という事もありますが、どこか離れがたいものも感じています。まあ、レズなのは元からではありますがw
     ちなみに没にしてますけど、ゲルダに絡んでいるシーンで、ゲルダもゲルダでエヴァのお尻を撫でていました(おい)
     流石にそこまでしたら益々カイムとの婚約が進まないので無しにしました。

     カイムは先祖帰りした体を忌まわしく思っていましたが、ゲルダに折角得た力を放棄するなどあり得ん。使い熟して見せろ、と云われて訓練を開始し、能力を遣い熟せば熟すほどゲルダが褒めるので、今では誇らしいと思っていますw
     いずれは植物毒や催眠効果のある花粉を撒く花を操ったりするかもです(ぇ

     天界と魔界の関係は正解ではありますが、全てではありません。
     今の魔王に死なれては困る理由は他にもありますけど、今は伏せさせて下さい。