応援コメント

第伍章 水の都で生まれた絆」への応援コメント

  • 吾郎次郎殿はそうですか、若き頃は衆道におられましたか。
    ということは年をとってもかくしゃくたるイケジイですね!?

    パワープレイの狩場で一気にレベルアップ!
    いや、それ以上に違う生物になってしまって、変身といってもいいくらいですね。
    ご先祖様の姿の生き写しになったって、完全に傀儡というか、雷神の掌で踊らされている感じがします。
    まさに身勝手で人を個人としては捉えていない神ならでは、といったところでしょうか。

    ゲルダによって、祓われて、まさかの弟子入り!
    何だか、最強の子弟が誕生したような気がします。
    あれ、そういえば、セイラは名だけで登場しませんでしたね、残念。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     吾郎次郎もそうですが、戦国の気風が残る時代の日本は男色に大らかというか、嗜みみたいなところがあったようですね(苦笑)
     そうですね。第弍章では汚らしいという表現をしてましたが、旅の武芸者を装っていたので、むさい感じに変装してました。普段は身綺麗で割りと酒場で女の子にモテるタイプのイケジイですw
     ちなみに元服前の吾郎次郎に化ける事も可能で、その際はポニーテールにした少年版ゲルダになりますw

     雷神ヴェーク=ヴァールハイトは開祖シュタム、ガチ勢です(おい)
     嵐の邪神を斃したシュタムは彼女にトドメを刺さずに、貴方が恵んで下さる雨のお陰であらゆる生き物が救われているのです、とニッコリ。
     これには嵐の邪神もポッ。
     これが邪神が雷神になった経緯ですw

     まあ、神なんてね、雨が降れば恵みの雨、雷が落ちれば神罰、嵐が起これば祟りだ、とこんなものです。
     けど雷神はまだシュタム復活を諦めていなかったりします。
     今後は一度先祖帰りをしたカイムと自らが転生させたゲルダに子供を生ませて、シュタムの魂を降ろすなんて考えているでしょうね。

     カイムの弟子入りは予定通りですが、当初よりカイムが心服してしまったので、この骨太な師弟の絆からどうやって恋愛に発展させようか悩んでます(爆)

     セイラは健在ですので、いずれ機会があれば出てきます。
     もう少しお待ち下さい。