テスト返し

 これは中学のときに見た夢です。ちょうど定期テストが全て終わり、明日からテスト返しってときです。疲れてたのでさっさと寝ました。ここから夢の話です。


 俺は教室にいた。友人とテストどうだったとかの話をしていた。チャイムがなった。次何の教科だったかと思うと理科の担当教師が入ってきた。

「理科のテストかぁ~。どうだった」

前の友人が話しかける。俺は理科には自信があった。なぜなら、あらかじめ配られた問題集からテストがつくられており、それを覚えるだけだからである。

「どうだろうな」と曖昧に返しておく。

 俺の番だ。テストが返される。九十八点だった。周りから凄いねと言われた。一問間違えたのかと俺は悔しがった。


 ここで目が覚めました。この後、母親に起こされ早く学校に行く準備をしろっていわれました。いや~夢で学校に行ったのにとめんどくさく思いましたね。ちなみに理科のテストは本当に九十八点でした。

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