第10話

部屋に戻った俺は、空を飛び回った疲れと家から2キロほど離れたところから歩いて帰って来たからなのか、とにかく眠くて眠くてたまらなかった。

とりあえず仮眠を取る事にした・・・

しばらく3時間ほどだろうか?ぐっすり眠って自然に目が覚めた。

まずは、先程までの舞空術が出来るようになってたこと、家族などに騒がれたこと、など全てが夢だったのではないかなという思いが少しした・・・

確かめてみた・・・

すると・・・

なんと・・・

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