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ソロ〇〇な小説が読みたい!」への応援コメント

  • わたしはこのお題を「ソロ殺人鬼」としてジェイソンが出てくる話を考えたのですが、考えてみれば殺人鬼ってたいていはソロなんですよね。複数形の殺人鬼がなぜ印象に無いのか、それとも鬼は単数の意味を包摂しているのか。だとするとソロと鬼は重複言葉となってしまうのではないか。などと本筋とは無関係なところで筆が止まってしまうのでした。
    それにしても石束さんて古典から『ゆるキャン』『ウマ娘』まで幅広くカバーされてますね。

    作者からの返信

     あー確かに忠臣蔵や桜田門外の変とか、行為的には殺人鬼ですが一人じゃないゆえにか、殺人鬼という言葉がそぐわない、ような気がします。津山三十人殺しなんかは、殺人鬼ですわね。なんだか私も殺人鬼という言葉自体に「一人」であることが内包されているような気がしてきました(笑)共犯者すら居ない感じ。あれ? まじでソロと鬼ってダブってます? 試みに『ソロ殺人特殊部隊』というと意味的には歪で矛盾で、中二ちっくなイメージではありますが、重複感は解消されたような気がしますから、ソロを内包するのは鬼なんでありましょう。
     あるいは、ソロ殺人鬼を成立させるためにコンビ殺人鬼とかトリオ殺人鬼とかそういうのを出してみるとイケけそうな気が(笑)
     ありがとうございました。


    >>カバー
     節操なしです。でも面白いんがわるいんや。

    編集済