第15会 少女への差し入れ 其の弐
さぁ、
「……
「あはは。」
「
「
「まぁ、
「
「あら、
「エルダーフラワー。」
「
「
「……ねぇ、やっぱり
「
「……
クスクス
ティーカップにティーバッグを
「
「
「ふぅーん……。」
ティーバッグを
「どうぞ。」
「いただきます。」
ちょい、とハーブティーを
「あら、
「
「でもまた
「ちょっと
「そう……。
「
「そういえば、
「
むしろ
「つらいわね。」
「またポケベルの
「また
「……
「こーら。」
「すみません。」
「
「
「なお
「うええ。」
「あ、お
「お、
「えっへっへー、
「ほいさ。」
「
「ひなお
「そうかそうか。」
「これ、
「エルダーフラワーって
「
「いいけど、ちょっと
「うん、わかったー。」
ちょい、と
「ひゃっ、ちょっとスーッとするー。」
「
「のめるもんー。」
「あはは。」
「ただいま。」
「お、
おかえり。」
「……
いつもの
「
「う、うるさいなぁ!」
「
エルダーフラワーってハーブティーなんだけど。」
「ん……。」
ちょい、と
「……
「いや?」
「ひなお
「
いい
「ふたばの
「これから
「うにー……。」
くしくしと
「でも、その
リスクが
「そう
それが
「ふたばでも
「
あとは
お
「そっかぁー。」
「
それが
「うんー。
でもひなお
「ま、まぁ
「でしょー?」
「でもお
それは
「あー……。」
「
それ
そこからまた
「そうだねー……。」
「
「べっ、
「ひーな。
「う……。」
「でも、やっぱりありがとうかなぁ。」
「……どういたしまして。」
「およ?」
そういう
あぁ、そうか。
ここに
「いい
「さっそくだけど、
リーフェの
「あ、そういうこと?」
「あとはハーブショップの
お
「
「
まぁ、
そうしたら
「
「
「お
「あぁ。」
「パパ……。
ううん、
「
「
「リーフェもありがとうね。」
「あら、どういたしまして。」
ちょっと
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