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  • 午前の後影への応援コメント

    自主企画への参加ありがとうございます。

    不倫をした父の殺害計画を練りながらも、父の事故死という結果によって処刑の機会を断たれた主人公。『午後の曳航』に倣えず、無念を抱きながら枯れた花束を手にするラストシーンが印象的でした。

    三島由紀夫は未読ですが、一度読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    ♡やコメントありがとうございます。
    素敵な企画だと思い、参加されていただきました。

    三島由紀夫の作品は私もまだ全て読んではいないのですが、文章の美しさに加え、考えさせられるお話が多く興味深いのでおすすめです。
    良い刺激になると思います。

    編集済
  • 午前の後影への応援コメント

    とても短い物語なのに内容が濃くて、引き込まれてしまいました。三島由紀夫は読んだことがないのですが……「午後の曳航」気になってきました。

    今回は企画「エピグラフのある小説」に参加していただきありがとうございました。

    作者からの返信

    ♡やコメントありがとうございます。
    素敵な企画だと思い、未熟ながらも参加させていただきました。

    「午後の曳航」は、私が初めて触れた三島由紀夫の作品でもあり、彼の著作の中で一番思い入れがあります。中身はなかなかショッキングではありますが、考えさせられる一作だと思います。

  • 午前の後影への応援コメント

    少年の殺意が伝わってきました。午後の曳航、読み返したくなりますね。猫に残酷なことをする場面があったような……。

    作者からの返信

    ♡やコメントありがとうございます。

    午後の曳航は、初めて触れた三島由紀夫作品で。私にとって特別な作品でもあります。

    猫を解剖するシーン、ありますね。ラストの竜二の解剖へと繋がっているのには衝撃を受け、しばらく放心状態から抜けられませんでした。