第6話 立ち位置
立っているあなた、どこにいますか?
まわり、どうみえていますか?
まわりと、コミュニケーション取れていますか?
落ち着きがなくなりつつある
何かが辛抱できなくなりつつある
お互い、大丈夫ですか?
おれ、生きているのか死んでいるのか
肉体は生きても、精神は死んでる
あなた、大丈夫ですか?
立っているところ、大丈夫ですか?
ふわふわしているでしょ?
それ、立っていないですよ
まわりに浮かされていますよ
あなたは、あなた。
忘れないで、あなたはあなたしかいません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます