第49話 いざ、謁見の王城へ

「うわぁ…これが王の住まわれるお城ですか。やっぱり近くで見るとすごいですね、父上!!」


「うむ!これこそ我らがグレイトバリア王国の誇る白亜の王城。私が誇るのもおかしいが、素晴らしいだろう?」


 国王との謁見当日。

 送迎の馬車から降りた俺と父グレン、そして父の介添えの有能執事フリード。

 馬車と並走してきたシロも一緒に、俺たちはグレイトバリア王国の王城前に立ち、勇壮なその姿を見上げていた。


 その絶景に年甲斐もなくはしゃぐ俺。

 いや、まあ見た目は子供、中身はおっさんだから、はたから見れば、微笑ましい光景なんだろうけどね!


 父が自慢げに話す王城は、まず目立つのは、なんと言っても真っ白なその外壁。

 白亜の城と呼ばれる所以であろう透き通った白さは、端々までムラなく均一に塗られており、たとえ王都のどこにいようとも、その圧倒的な存在感に目を奪われる程だ。

 

 加えて細部に目を向けると、素晴らしい意匠が凝らされており、至る所に人・動物・果てはドラゴンなど、様々なものを象った彫刻が施されているのだが、どれ一つとして単純な物はなく、躍動感に満ちたそれは、まるで今にも動き出しそうなぐらいだ。


 そして最後に城の周囲から感じる魔法の気配…。

 城自体が結界か何かで守護されているのだろうか?

 なんとなく光属性の魔力を感じる。


 いやぁ、こりゃ色々とすごいわ。

 わりと軽く考えてたけど、なんか今になってちょっと緊張してきたぞ…。

 こんな場所に住んでる王様って、もしかしてかなりすごい人なのでは…。

 それこそ、ちょっと言葉選びを間違えただけで、レイン君死すべし!!とかって言われちゃう…?

 や…やっぱ帰ろうかな。


「あっはっはっは、どうしたレイン?お前でも緊張することがあるのか?やっぱり帰りたいー、なんて考えているんじゃあなかろうな?」


 俺はハッとしてマッチョ父を見上げた。

 ちっ…見透かされていたか…。


「御心配には及びませんよ、坊っちゃま。この国の王は、大変気さくな方ということで有名です。旦那様もいらっしゃいますし、不安に思われることは何一つございません」


 優しい笑顔で励ましてくれるフリード。

 ふぅ…フリードの顔を見てるとちょっと安心した。

 父がいるから大丈夫っていう意味はようわからん。

 寧ろ不安で仕方ないんだが…。


 父とフリードは昨日の夕方ぐらいに王都に到着したとのこと。

 昨晩、俺がガラテア工房からちょっと寄り道した後、宿に帰って父と合流した際、父が数ある王様への献上品のうち、試作のビールを1樽勝手に開封していたばかりか、既にかなりの泥酔状態。

 果ては、「おお!帰ったか、我が愛する息子よ!いい子にしていたか!ぶちゅ!ぶちゅ!ぶちゅう!」などと叫びながら、顔中にキスしてきたというふざけた事案があったのだ。


「ふっふっふっふ。いやあ、お前も何かに緊張するという一面があったか。そうかそうか、可愛いところもあるじゃないか?」


 にやにやしながら、マッチョ父は俺の頭を勢いよくワシャワシャしてくる。

 ちぃっ…。


「父上…。昨日王様への献上品をくすねて泥酔した上、ゲロを吐いて床やベッドを汚しまくったのを、僕やフリードが綺麗に掃除して宿の方々に丁寧に謝罪したこと、包み隠さず母上に報告させていただきますからね?」


「ふっ…。どうやら私が間違っていたようだな。心から非礼を詫びよう。貸し1つということで手を打とうではないか」


 腕を組んで涼しい顔をしながらそう呟くマッチョ。

 しかしその逞しい身体は小刻みに震えている。

 まったく。


 そんな俺と父とのやり取りを見ながらフリードが微笑んでいると、城の敷地内から、俺たちの方に護衛と思われる騎士を伴って1人の男性が歩み寄ってきた。


「失礼、グレンフィード・プラウドロード男爵とそのご家族でよろしいかな?」


 俺は、落ち着いた口調で声を掛けてきた男性をじっと見る。


 男性は年齢60歳ぐらい、身長170センチぐらい。

 口ひげと長い顎ひげを生やし、茶色の長い髪を後ろで束ね、魔法使いのローブのような黒く長い服を着用している。

 またその左手には木製の長い杖を把持しており、さらに杖の先には緑色に輝く大きな魔石がはめ込まれていた。


「あ…あなた様は、セドリック・ド・スペルマスター公爵閣下…!!」


 男性の前で直立不動の姿勢になるマッチョ父と、最上級の敬礼をするフリード。

 シロはいつもどおり欠伸でご挨拶。


 セドリック・ド・スペルマスター…?

 んん…なんか聞いたことがある。

 確か四魔貴族…じゃなくて、王国四貴族だかなんだかのえらいさんの名前だった気がする。


「そちらは初めましてだね?レインフォード君。私はこの国で宰相を務めているセドリックという者だ。本日の王との謁見、どうかよろしく頼むぞ?」


 うお。

 宰相って、めちゃえらいさんじゃん。

 そんな人が俺の名前を知ってくれてるのか。


「お初にお目にかかります。レインフォード・プラウドロードと申します。本日は国王陛下の拝謁の栄に浴すること、身に余る光栄にございます。そしてセドリック宰相手ずからのお出迎え、恐悦至極に存じます」


 俺はこの国の上級貴族への礼儀作法どおり、すぐに膝を付いて胸に手を当て、しっかりと挨拶した。

 …したよね?

 礼儀作法がなってねぇなぁ…レイン君打首!とか言われないだろうなぁ…。


 基本小心者の俺はかなりビビっていたが、俺の心配は杞憂に終わる。


「はっはっは。噂通り子供とは思えぬその聡明さよな。お前も鼻が高かろう?グレンフィードよ」


「はっ、ははぁ!あ…ありがたき幸せ!」


 父の肩をぽんぽんと叩きながら笑うセドリック宰相と、緊張しっぱなしで、ずっと直立不動のマッチョ父。


 おいおい…、父も人のこと言える立場じゃあないじゃんか(笑)。

 しかしどうでもいいけどこのえらいさん、かなりの魔法使いのようだな…。

 内に秘めた魔力をビンビン感じるぜ…。

 あの杖の魔石も相当な物だし…。


「…うむ?どうしたレインフォード君。緊張しておるのか?まあそう固くならずともよい。ささ、では皆私についてまいれ。もちろん、そこの大きなワンちゃんもな」


 護衛の騎士とともに歩き出すセドリック宰相。

 緊張しながらその後ろをついて歩き、勇壮な城門をくぐる。

 あぁ…いよいよか…。

 なんかお腹痛くなってきた…帰りたい…。


 ※※


 セドリック宰相に連れられ、長い長い廊下を歩く。

 城内は、より一層豪華な装飾に彩られ、見る者の目を楽しませてくれる。

 他の国のお城もこんな感じの作りなのだろうか。

 いつか機会があれば、いろんな国を観光してみたいな。


 そんなことを考えながら歩くこと数分、フリードは来客用の控室で待つことになり、俺と父とシロは一際大きくて豪華な扉の前に立っていた。

 どうやらここに王様がいるのだろう。


 一瞬、シロも入っていいのか?と思ったが、控室で待つように指示されたのはフリードのみ。

「大丈夫ですよ坊っちゃま、行ってらっしゃいませ」という優しい言葉が心に染みる。


「王はこの玉座の間でお待ちだ。準備はよろしいかな。さぁ、扉を」


 セドリック宰相の合図で、護衛の騎士たちが扉を開く。

 マッチョ父に続いて恐る恐る中に入る俺。

 すると。


(わぁ…すげぇ!ここが…!!)


 俺はその雰囲気に圧倒された。


 扉の向こうは物凄く大きな部屋だった。

 いや部屋というか、寧ろ大広間という表現が正しいかもしれないが、とにかく大きな部屋。

 隅々までが、大理石のような材質の石で作られており、至る所に細やかな彫刻が施されている。

 また、壁や床においても汚れ一つなく磨き抜かれ、キラキラと輝いている程だ。


 そして部屋の中には多くの人間たち。

 まあ何というか、マッチョ父とはちょっと違った感じの人たちの多いこと多いこと。

 恐らく今日の謁見の陪席なんだろう。

 俺が前世で中学生だった頃、音楽室にベートーベンやモーツァルトなどの絵が飾られていたが、ああいう装いの貴族たちが、整然と並んでいたのだ。


(顔は知らんけど、この中にピケット侯爵もいるんだろうな…。さて…)


「王よ、グレンフィード男爵御一行をお連れしました」


 セドリック宰相は少し声を張って、奥の玉座に座る男性、つまりこの国の王様に向かってそう言った。


「ささ、王の御前へ」


「はっ!」


 父が大きく返事をすると、俺たちは歩き始める。


 扉から王の玉座まで、赤色の絨毯が真っ直ぐに敷かれている。

 無論ただの赤い絨毯ではなく、そこには金や銀の糸でたくさんの細やかな刺繍がなされており、踏んづけるのも躊躇われるぐらいだ。


「おぉ…あれが最近評判のグレンフィード男爵か」


「なぜ子供まで一緒なのか…」


「犬もいるぞ…?いや、犬…なのか?」


「ふんっ!田舎貴族めが…」


 居並ぶ貴族たちから、様々な囁きが聞こえてくる。

 好意的なもの、決してそうではないものなど色々。

 どうやらヴィンセントは、ここにはいないらしい。


 途中チラリと父を見たが、外野の声など全く意に介さず、歩みを進めている。

 何者にも臆することなく堂々としたその姿は、くやしいけどちょっとかっこいい。


 そして玉座の前に到達した俺たちは、事前に教えられたとおり、膝をついて下を向く。

 王様から声をかけられるまで、顔を上げてはいけないらしい。

 シロも空気を読んで、ちょこんとお座りしてくれている。

 かわいい奴め!


「これより我等が国王、ルーファス・グリフィン・グレイトバリアと、南方の守護代グレンフィード・プラウドロード男爵家の謁見の儀を挙行する!」


 俺たちを案内してくれたセドリック宰相の声が響く。


「うむ。一同面を上げよ」


 玉座の方から響く、低く威厳のある声。

 俺と父は同時に顔を上げ、そちらへ視線を向ける。


 そこには、年齢は父と同じぐらいで、国王と呼ぶにふさわしい絢爛豪華な衣装を着用し、日焼けサロンにでも行ったように健康的に日焼けした、金髪短髪マッチョなおじさんが、堂々と座していたのだった。


(これが王様…。あれ…?俺王様に会うの初めてだよな…。どっかで見たことあるような…。しっかし、いいガタイしてんな…、鍛えてんのか?)


「よく来たな、南方の守護代グレンフィード。そして会いたかったぞ、その息子レインフォードよ」


「はっ!グレンフィード・プラウドロード、王への拝謁の栄に浴しましたこと、恐悦至極に存じます」


「同じくレインフォード・プラウドロード。お初にお目にかかります」


「ワン!」


 父の口上の後に俺が続けると、シロも流れで挨拶してくれた。

 なんてかわいい奴なんや、お前…。

 後でおっちゃんがモフモフしてやるからな。


 するとそれを聞いた王は真っ白い歯を剥き出しにし、ニヤリと笑う。


「はっはっはっは!そっちの白いのまで挨拶してくれるとは思わなかったぞ!突然の呼び出し悪かったな。グレンの奴が、なかなか息子のお前を王都に連れてこようとしなくてな。このままだと俺が爺さんになるまで会えないんじゃないかと思ったぞ。せっかくの友人つれの息子だからな!それが人情ってもんだろ?」


 ん?

 ツレ?


「ゴホン!!王よ、ここは公の場であります故、私的な発言は厳に慎まれますように…」


「おっと。これはすまん。宰相の苦言は素直に聞いておかねばな。でないと学院の校長みたいに話が長くなるからな!」


 王は肩を竦め、セドリック宰相を見る。

 セドリック宰相も大きくため息をつく。

 なんとなく宰相の日頃の苦労が伝わってくるような…。


 けれど、俺が抱いていた「王様」っていう存在の印象とだいぶ違う感じがする。

 あとマッチョ父とこのマッチョ王がツレって…?

 筋トレ仲間かなんかなのか?


「では早速だが本題に入るぞ。グレンフィード、そしてレインフォードよ。東方不敗の遊牧民族ブリヤート族との経緯は既に聞き及んでいる。よくぞ荒々しい彼らと固い同盟を締結してくれたな。この功績により、グレンフィードを男爵から子爵へ。その息子レインフォードに男爵の爵位を与えるものとする」


 ざわざわ…!


「まさか!…あの不敗の地龍軍団で有名なブリヤート族と…!?」


「あの部族が他国と同盟を結ぶなど、信じられぬ!」


「むむむ…!!」


 どよめく玉座の間。

 なんか知らんけど、セルジたちと仲良しになったことで、父の爵位が上がり、俺も爵位を与えられてしまったらしい。

 

 そんなに気難しい集団だと思われてるのか、ブリヤート族のみんなは。

 まあバゼル族長とか異様にムキムキだし、バートルなんて怖い顔しながらめちゃ裁縫が上手いし、変わり者だと勘違いされてるのかもね。


「はっ!ありがたき幸せ!この上は身命を賭して…」


「待てグレンよ、まだあるのだ。がな」


「はっ…?」


 父が答えようとしたが、王はその言葉を遮った。


「…と申されますと…?」


 父の頭に見える?マーク。

 おお、さすが父。

 俺の知らん所で、なんかいいことしてたんか。


「皆、我が王都の長年の課題であったスラム地区、通称暗闇の町のことは知っているな?我が騎士団においても、時には説得、時には制圧を試みてもどうしようもなかったあの場所だが…」


 王はセドリック宰相を見る。

 宰相も頷いた。


「では詳細は私から。王のおっしゃったスラム地区、信じ難い話なのだが…暗闇の町は先日突如として消滅した」


 そう宣言したセドリック宰相。


 ざわざわ!!

 さらにどよめく玉座の間。


 …うぅ…。

 こ…この流れは…。


「正確に言えば、消滅ではなく、という方が正しい。あそこにあった幾つもの崩れかけの建物は一掃され、今は驚くほど強固な居住区が建てられている。また退廃の一途を辿っていた住民たちも、今はエチゼンヤ商会の下、それぞれの特技を生かして王都の様々な場所で日々稼働しているところである」


 父が、チラリと俺を見る。

 まさかお前…そんなこと一言も言ってなかったじゃないか…と目で訴えかけてくる。

 俺も負けじと、…お宅が泥酔保護されているような状況だったから説明できなかったんだよ?と返す。


「もともと様々な事情で住処を追われた者たちだ。今は働けることに喜びを感じ、王都の誰よりも真面目に仕事に打ち込んでいるとのこと。…それにしても驚くべきは先程言った居住区だ。王都の大工たちに聞いたところ、同じような建造物を造るにしても、その頑丈な壁や美しく統一された内装等を鑑みるに、ゆうに5年は必要だということだ。それが一夜にして並び建つなど、もはや奇跡としか言いようがあるまい…」


 セドリック宰相は恭しく礼をした。

 そして再び王が続ける。


「宰相の言う通りだ。そしてこの偉業を成した立役者こそ、そこにいるグレンフィードの息子、レインフォードなのだ」


 王は大きな声でそう言った。

 …スラムの件はやはり関係各所にバレていたか。

 まあ、イザベルと闘ったとき、けっこう派手な音が出てたし、よくよく考えると、兵隊さんとかがスッ飛んで来て、あれこれ叱られてもおかしくなかったかも。


「何か言うことはあるか?レインフォードよ?」


 突然王から問いを投げかけられる。


 イエス!

 正直安い労働力を確保して、領内の雇用問題を軽く解決し、私が将来楽をするために働いてもらいたかったからです!…とは言えない…。


「はっ!我が父グレンフィードから、常、民の幸せを考えよ、そのために今できることを惜しまず行動せよ、と言われておりますれば。此度に関しても、貧困にあえぐ民を救済することができれば、それは必ずや、グレイトバリア王国の国益につながると考えた次第にございます!父のお陰です!」


 よっしゃ、しれっと父を巻き込んでやったぜ!

 最後は取ってつけたようになったが、すまん、父!


「素晴らしいなレインフォードよ。10歳の少年が発する言葉だとは、にわかには信じられん。グレンフィードはどうだ?」


「ははっ!レインフォードの申したとおりにございます!我が息子の行動が、僅かでも王国のためになったのであれば、一王国貴族として…そして父親として、これ程喜ばしいことはございません!」


 うぉ…!?

 いきなり振られたのに上手いこと言うなぁ。

 さすがマッチョ父。


「はっはっはっは!持つべきは優秀な息子か、グレンフィードよ。いや、此度のプラウドロード家の働き、真に素晴らしいものであった。王国の長年の課題を解決したその功績はあまりに多大だ。よってグレンフィードよ。お前を子爵から辺境伯とし、その息子レインフォードを子爵とすることとする!」


 王は憎たらしいぐらい爽やかな笑顔で、高らかにそう宣言した。

 セドリック宰相も頷いている。


 ざわざわ…!

 ざわざわざわざわ…!!

 ざわざわざわざわざわざわ!!!!

 今日一番のどよめきが、玉座の間に巻き起こる。


「い…一気に辺境伯への昇爵など、聞いたことがない!!」


「しかしその功績は文句の付けようもないぞ…」


「一体どうやって…」


 貴族たちも、あまりのことに驚いて右往左往し、場は混沌の渦に。


 おいおい…、大丈夫か?

 こりゃ絶対反感買うやつだろ…?

 俺の悠々自適将来設計、大丈夫だろうな…?


「静まれ皆の者よ。諸君らの驚きや疑問はわからんでもないぞ。だがプラウドロード家は、他にも領内の開拓による食糧生産量の驚異的な向上や、その他にも、ここでは言及せんが、それらに勝るとも劣らない功績もある」


 王は片目をつむってウインクするように俺を見た。


 …ムキムキおじさんのウインクなんて願い下げだが、おそらく王は、エルやリアのいるエルフ村のことを言っているのだろう。

 下手に公にすれば、かつてのように、エルフを狙う不届き者がいるかも知れない、という配慮が感じられる。


「というわけで、この件は俺の独断でも何でもなく、宰相以下、国の上層部においても了承の上での決定事項だ。他の諸君もこれを良い見本として、より一層民のために…」


「お待ちください、王よ!!」


 王がこの話題の締めに入ったと思ったその時だった。

 

 1人の、縦に短く横にぶっとい貴族、悪く言えば、のような男が、突然大声で叫びながら、のっそりと前に出てきたのだった。


 ゲロゲロ〜、やっぱり反感を買ったか…?

 誰だろう、あれ…。

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