親御さん達の名前のしょうもなさを忘れるくらいの、滲みこむ設定。しかしまだ全てが明らかになったわけではないわけで。（確かに全崩壊ではなかったけれども、拠り所なく漂流し始めた感じ）
がくさま、ラストまでが楽しみです。
作者からの返信
「来るの、明日か？」から始まる一族の業のような名前……当初はじいちゃんが「音継太郎（おとついだろう）」でしたが、出番なし！（よかったのでは？
網代田【アシ】ロダ 天史【タカ】フミ
つまりそれでアシタカくん…？
まさかの従兄弟とは。
移植による意識の混入。
せつないです。
作者からの返信
追い詰められたアスカが「明日香」との兼ね合いで生み出したのがアシタカという存在だったと。そうなのです……（また「なのです」……
おおう・・・従妹という関係だったんですね。
そして亡くなった明日香の代わりに、天史＝アシタカくんは引き取られたと。
それは確かに、明日奈ちゃんとあまり似て無くても当然だなあと思うわけで、つまり三割の意識というのは骨髄移植した為に起こったのかなと。
これはなかなか悲しくも納得のゆく感じで、アシタカくんはどうなってしまうのか、また続きを読みに来ます！！＞＜
作者からの返信
移植が何らかの影響を及ぼした、かも知れません。そしてアシロダの「ロックトマン＝フェノメノン」がアスカに自我を与えた……かも知れません……（わかってないの？
えーと、つまりアシタカくんは全員元々の主人格ではなかった……。な、なんと残酷な真実！ つ、続きを刮目して待ちます！
作者からの返信
アシタカを作ったアスカを作ったのがアシロダ……ややこし過ぎましたな……
どんどん衝撃の事実が明らかになっていって、情報がすごい一気に入って来て頭で整理しつつ情緒もかなりダメージを喰らっています＞＜；
作者からの返信
実はアシロダ・アスカの人格については、この話を書き始めた時にはまったく考えていなかったのですな！ 本当に、サーティーンが他の人格たちを統合していって、完璧な(と思わされている）アシタカとなる世界線もあったかも……なるべくしてなっていった、そんな作者の想像も超えていったような不思議な力を感じた一作でございます。