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  • 古博さま(ところで「古博」さまって、何とお読みするのでしょう?)、今回も企画へのご寄稿、ありがとうございました。わざわざ、差し替えまでして下さって、本当に恐縮です。古博作品ということで楽しみに拝読させて頂きました。
    が … 、うーん、これ、芸術でしょうか?
    リズムに則って、雰囲気とセンスのある、かなり高尚な言葉たちが延々と紡ぎ出されて行きますので、声に出して、お経のように無の境地で唱えると、一種のエクスタシーが訪れて来そうな気はするのですが、何だか、ないようがないような …
    今回、お寄せ頂いた作品の中で比較させて頂きますと、同じ言葉遊びでも、目さんの回文俳句集は全くの非芸術だと思うのですが、あまりにもおバカで笑わされてしまいました。その点、この謡はちょっとかしこ過ぎるような気がします …
    友未は、芸術やエンターテインメントは、作者が胸にぎゅっと抱きしめた思いを読者と共に確かめ合うための行為ではないかと信じています。この謡が何を抱きしめているのか、残念ながら友未にはわかりませんでした。

    作者からの返信

    友未 哲俊さま コメントありがとうございます^^
    いやあ、鋭いご指摘。ぐうの音も出ません……。
    「芸術」を深く考え過ぎた結果、脳内でこんがらがった作品というのが正直なわたしの反省点です。ゲルニカになれなかったゲルニカ。叫び損ねた叫び、みたいな感じでしょうか。
    迂闊に手を出すと大火傷しますね、いやはや。己の力不足を痛感しています。

    お経を意識したという点は、まさにその通りです。年一程度は写経した後お寺さんに納経するようにしてるのですが、写すたびに頭こんがらがるんですよね(苦笑い) 般若心経って奥が深い。あの世界観、いつか飄々とタップダンスする感じで表現できればいいんだけどなあと思いながら、わあっと玉砕しました。(自分のことに必死で、読者置き去りにしてますからね……。見抜かれてました!)

    背伸びをしなかった分、差し替え前の方が「わたしらしさ」はあったかもしれません。ちょっと、チャンネル合わせ損ねちゃった感じですね。次、頑張ります!

    あ、読み方ですか? 元々は「こひろ」だったのですが、変換をPC任せにした結果「古と博」になり、現状「こはく」と認識している方が多いです。どちらかというと「かん」のおまけなので、読み方は迷走中です。(ふるひろ、と認識してらした方もいらっしゃるようで、さてどうしましょう)

  • これは難しくてこんがらがりました。笑

    作者からの返信

    出っぱなし様 大丈夫です。書いたわたしもこんがらがってます(笑)