書いたもの、読んだもの ２

KAC2022 ８から１１

８　私だけのヒーロー：１７作品

９　猫の手を借りた結果：１５作品

１０　真夜中：１９作品

１１　日記：１８作品

８　私だけのヒーロー

「繋がる手」　lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861762791090

　新作。KAC20228参加作品。

　今日もどこかで、誰かが救われている。

　みんな、誰かにとってのヒーローになれる。

「共にはいない、あの人を想う」　せてぃさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861778141696

　新作。KAC20228参加作品。

　新たな戦いを前にして、聖女は今ここにいないある人物を思い出す。

　そばにいなくても、果てしない存在感。

「泣かない赤鬼女王様と、ないた青鬼宰相。」　ぽんぽこりーぬ。さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861780476250

　新作。KAC20228参加作品。

　我儘な赤鬼女王と、彼女をいさめようとして失敗しては鞭で打たれる青鬼宰相。

　どうなることかとハラハラしたけれど、なるほどそういうこと……、え、宰相そうだったの（笑）。

「Anyone Is Hero 」　ケーエスさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861782141954

　新作。KAC20228参加作品。

　ヒーローって怪獣と戦うヤツだけじゃないと思うぞ。

　あなたみたいには、ってやつか（笑）。

「喜ばせるからヒーローなんだ」　snowdropさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861571526456

　新作。KAC20228参加作品。

　ある日の下校時、幼馴染の男の子と。

　やなせさんは今や小学校の教科書に載るぐらいの人ですからねー。アンパンマンになぞらえてっていうのはなかなか着眼点はいい、けど、相手の好みぐらいリサーチしておこうよ（笑）。

「優しくできる子できない子」　白里りこさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861786021424

　新作。KAC20228参加作品。

　あの子が来てから、保育園での生活が変わった。

　声だけでかいのか、本当の人気者なのか、この差は大きい。

　主人公は頭のいい子によくある、ちょっと達観した感じが意地悪な子に目をつけられた原因かもしれないな。

「私だけのヒーロー」　千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861788076603

　新作。KAC20228参加作品。

　牛乳嫌いのわたしの牛乳をいつも飲んでくれる彼はミルクマン。

　わたしにとって彼はまさにわたしだけのヒーローだ。

　うん、これはほんとうに「私だけのヒーロー」のテーマにぴったり！

「英雄の誰も知らない顔」　悠井すみれさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861781542124

　新作。KAC20228参加作品。

　夫は英雄。今日はその活躍をたたえるパーティだ。妻は一人、部屋にとどまり夫の帰りを待つ。

　こういう復讐の方法もあるね。夫が１０年前に善意から申し出たのがまた悲劇だ。

「【KAC20228】私だけのヒーロー。決して離さない……」　タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861793932883

　新作。KAC20228参加作品。

　返信を解いたヒーローは直後に後頭部に痛みを感じて気を失う。目が覚めた時、そばにいたのは。

　たまーに、おまえが敵のボス倒した方がいいんじゃ？　ってキャラいるよね（笑）。

「花咲く温度」　南雲　皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861791704953

　新作。KAC20228参加作品。

　あいつだけを見ていたから気づいてしまった、あいつの恋心。

　失意のわたしの前に現れたのは。

　名実ともに「わたしだけのヒーロー」になる一歩手前ってところかな。

「ヒーローのいない世界を」　明弓ヒロさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861807106303

　新作。KAC20228参加作品。

　大人に囲まれリンチにあっていた僕を＜彼＞が助けてくれた。

　みんなは＜彼＞を悪い人というが、僕にとってはヒーローだ。

　環境が違えば見方も変わる。＜彼＞は果たしてヒーローか悪魔か。

　今の社会情勢と考えて、悲しくなった。

「私専属ヒーロー鴉」　さぎのもりまさゆきさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861806888269

　新作。KAC20228参加作品。

　とある事故をきっかけにケミカルミュータントと呼ばれる異能者が現れた。彼らはやがて、人類を支配しようとする。

　彼の力が自分への思いってところが胸アツだろう。

　有力な戦士が１人ならかなり不利だけど、思いの強い人間がもっと現れれば大丈夫かな。

「彼の道、此の道、帰れない道」　双 平良さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861819605697

　新作。KAC20228参加作品。

　山に置き去りにされたすゑは人ならざる者に遭遇し、人ならざる者に助けられた。

　まさに私だけのヒーローだ。鬼のキャラがいい。

「【KAC20228】恐怖の旧校舎」　井澤文明さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861780344101

　新作。KAC20228参加作品。

　秀雄に誘われて旧校舎の近くでキャッチボールをすることになった。

　ボールが校舎に入ってしまって、二人で取りに行ったが。

　うわあぁぁ、本当に「私だけ」のヒーローになってしまった！

「真のヒーロー」　ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861828245307

　新作。KAC20228参加作品。

　ベアトリスの数々の活躍を称賛する記事に、しかし本人は過ぎた言葉だと言う。

　そんな彼女に異を唱える親友と婚約者だった。

　ツンデレヒロイン（若干デレ多め）、いいわぁ。

「彼女の英雄」　キロールさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861822185929

　新作。KAC20228参加作品。

　彼は私にとってはヒーローだった。誰もが彼を恐れても。

　語るのはとある歌うたい。彼女が英雄視するのは村を滅ぼした男だった。

　因果応報。でも彼女にとってはヒーローだったのだろう。

「夢の傷痕」　荷葉詩織さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861834690265

　新作。KAC20228参加作品。

　現役ヒーローがかつてのヒーローに会いに来た。もっとふさわしいヤツはいるのに、なぜ彼は元ヒーローを訪ねたのか。

　おっ、これは現役復帰？　と思ったのはわたしだけではあるまい。

９　猫の手を借りた結果

「神の一手」　lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861815670578

　新作。KAC20229参加作品。

　長年将棋を指す好敵手との戦いの中やってきた猫。

　ほほえましい午後の光景って感じ。

「ねこねこ家事代行サービス」　ケーエスさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861839920800

　新作。KAC20229参加作品。

　猫が家事を代行する？　結果は……。

　うん、まぁ、そうだわな……。でもアレはきちんとやってくれたのね。

「ありがとう、猫先生」　snowdropさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861571541625

　新作。KAC20229参加作品。

　老犬のそばにやってきた、ふてぶてしい白い猫。

　動物同士にしか判らないコミュニケーションがあるよね。

「ねこのやま」　夢裏徨さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861845419108

　新作。KAC20229参加作品。

　久しぶりに訪れた家で、彼女はふわもこに埋もれていた。

　好かれやすいんだろうなぁ。あったかそう。

「魔女様へのお手紙を添えて」　せてぃさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861846439019

　新作。KAC20229参加作品。

　聖女と魔女を結ぶのは、伝書猫。

　最後、希望的観測（笑）。でも間違ってないんだろうな。

「呪詛神様の御手を拝借」　淡島かりすさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861848696919

　新作。KAC20229参加作品。

　総長の神社を掃除する巫女は、呪詛神様にお手伝いを申し出た。

　……やっぱり、嬉しかったんだ？（笑）

「自己中の代償」　南雲　皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861847544711

　新作。KAC20229参加作品。

　風邪で休んだ女の子の家にプリントを届ける役目を買って出た。だってその子の家は金持ちだから。

　借りパクや無断拝借をいけしゃあしゃあと借りるって軽い一言で片付けるのは性格というよりもう病気じゃないかな。気持ちいい因果応報。

「身代わり猫を貸す店」　白里りこさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861849850778

　新作。KAC20229参加作品。

　ふと立ち寄った店で身代わり猫なるものを押し付けられ、金を巻き上げられた。

　なるほどっ、その場でそういう考え方ができるのってすごい。わたしだったら、本当だったんだ！？　って驚くだけだと思う。

「ラスプータンの右手」　明弓ヒロさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861854040907

　新作。KAC20229参加作品。

　戦争から戻ったラスプータンは右腕を失っていた。友人の錬金術師は彼のために義手を作り出した。それは、その手を握れば誰でも思わず笑顔になるような、猫の肉球を再現した義手だった。

　あぁ、こんな逸話つきの秘宝ってありそうな気がする（笑）。

「【KAC20229】猫の手」　タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861850540982

　新作。KAC20229参加作品。

　願いをかなえる猫の手は、期限内に返さないといけない。

　うわさを聞き付けた男が猫の手を借り、願ったのは。

　ざまぁな因果応報展開かと思いきや。そういえば最初から猫に優しかったよね。

「猫神のお仕事」　さぎのもりまさゆきさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861861492566

　新作。KAC20229参加作品。

　神様に使える猫神の忙しいひと時。

　そして最後にはほっこりタイム。

「ネコの手も借りたい」　千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861875589805

　新作。KAC20229参加作品。

　ネコ族の姫を迎え入れることになったが離宮は全く完成する気配もなく、期限はあと２週間と迫っていた。

　このままでは首が飛ぶとおののく責任者のクロードに声をかけたのは。

　ネコの性質、性格を熟知されているからこそだ。猫たちのしぐさが可愛らしい。

「えきちょー」　南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861874218059

　新作。KAC20229参加作品。

　さびれた鉄道の駅に、ある日、ふてぶてしく居座る猫が現れた。

　駅員は彼女にえきちょーと名前をつけて世話をした。

　ちょっとした猫の恩返し的な、心あったまるお話。

「猫と桜と恋の花」　悠井すみれさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861858911583

　新作。KAC20229参加作品。

　お花見に飼い猫の小夜を連れて行きたい、とお嬢様が言い出した。しっかりと見ていれば大丈夫。小夜は寝ているし、と思っていたら。

　猫がつないだ縁。実は計画的だった？　と考えるのはちょっと無粋な気もするよ、信。

「猫獣人少女は猫の手を借りてみたい」　ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861880316867

　新作。KAC20229参加作品。

　猫獣人のミーアは同居する人間に「猫の手も借りたい」という慣用句を教わった。早速試してみることにするが。

　猫獣人なのに猫の習性は知らなかったんだね（笑）。

１０　真夜中

「昨晩のできごと」　ぽんぽこりーぬ。さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861890286859

　新作。KAC202210参加作品。

　まさに昨夜の出来事なのでなまなましい（笑）。

「一人で旅に出たかった」　白里りこさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861892798132

　新作。KAC202210参加作品。

　一人旅でアイスランドに来た。オーロラが見えればいいなと思っていたら。

　こういう出会い、いいね。

「夜行」　lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861890601304

　新作。KAC202210参加作品。

　今夜もまた、お酒を飲む。彼らに会うために。

　自ら進んでってことは、怖いと感じるものではないのかな。

「【KAC202210】仮面ヒーローヤンデレ」　タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861893973180

　新作。KAC202210参加作品。

　その街にはヤンデレのヒーローがいる。怪人達はトップを失い、次のトップはヒーローを倒した派閥から出すことにした。

　財閥派から派遣された怪人が派遣されたが……。

　ヤンデレ度増し増しだった（笑）。

「【KAC202210】真夜中までの鬼ごっこ」　タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861896598856

　新作。KAC202210参加作品。

　あちこちにダンジョンができてモンスターが人間を襲い始める。

　その中に吸血鬼もいるもんだから、元々根付いてた吸血鬼としてはたまったものじゃない。シスターに追いかけられて、彼は無事に逃げ切れるか。

　なんだかんだで、ト〇とジェ〇ーっぽい（笑）。

「紅い死神、夜に舞う」　せてぃさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861900612680

　新作。KAC202210参加作品。

　百魔剣と呼ばれる絶大な力を持つ剣をすべて破壊する。

　目的のため、今夜も紅い死神が暗躍する。

　リディアかっこいいわ～。

「真夜中の焼き鳥屋」　明弓ヒロさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861900612680

　新作。KAC202210参加作品。

　用事があるからという爺さんのピンチヒッターで焼き鳥屋を任された。

　常連さんから駄目だしされつつ焼き鳥を焼いていたが。

　お題を全部使っての作品。これからもお店は大丈夫っぽいかな。

「真夜中の王妃」　千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861906792086

　新作。KAC202210参加作品。

　真夜中に徘徊する王妃に会うと死んでしまう。そんな噂に対応する王。

　怖いお話かと思ってたら。よかった。

「新月の夜は窓を開けて」　悠井すみれさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861904349074

　新作。KAC202210参加作品。

　新月の夜、お姫様は秘密の散歩に出かける。

　恋する姫様がほほえましい。さて大人になって同じことを言われたら、どうするのかな。

「夜をぶっとばして」　snowdropさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861571556559

　新作。KAC202210参加作品。

　夜、にドライブに誘われた。どうせひまやろと言われてついて行った。

　長編の一コマって感じ。

「真夜中に溶けていく」　南雲　皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861925069092

　新作。KAC202210参加作品。

　ひっそり生きるわたしは、真夜中にだけ、息ができる。

　主人公がどうしてこういう生活をしているのかなど全く触れられていないが、何かつらいことがあったんだろうなぁと想像できる。

「勇者ちゃんと夜のイケナイこと」　南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861927764633

　新作。KAC202210参加作品。

　夜中に目覚めたリーズ。その理由は？

　夜中のアレはイケナイことだよねー（笑）。

「真夜中の人類」　キロールさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861933130890

　新作。KAC202210参加作品。

　深淵と呼ばれる大穴から死者があふれ出てきた。人類はバトルドールを作り出し、応戦する。

　とあるバトルドールの舞台は壊滅の危機に見舞われていた。

　まさに真夜中な時代を描くダークファンタジー。

「真夜中に咲く花」　夢裏徨さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861950962358

　新作。KAC202210参加作品。

　災害や環境汚染から人を守る海底科学都市は、しかし、機能を失いつつある。

　電力供給がままならなくなった都市の公園で、イライザはワイングラスを傾けながら、あるものを探していた。

　ゆっくりと終わって行こうとしている都市で生きる人達はこれからどうなっていくのだろう。

「真夜中のあわせ鏡」　さぎのもりまさゆきさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861956640508

　新作。KAC202210参加作品。

　真夜中に合わせ鏡をすると悪魔が現れる。信じているわけではないが、もしも悪魔がいるなら今とは違うところに連れて行ってほしい。そう願いながら真夜中に二枚の鏡をあわせてみる。

　なるほどドッペルゲンガーってこうやって現れるのね（ちがう　笑）。

「犬の散歩」　しかまささん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861962279668

　新作。KAC202210参加作品。

　真夜中に帰宅する俺はいつも真夜中に犬の散歩をする。

　主人公ナイス。わたしも、ん？　と思っていたので予想が当たってちょっと嬉しい。

「現実的な空想」　淡島かりすさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861962254430

　新作。KAC202210参加作品。

　夜中の街の片隅で、タバコを吸いながら男女が雑談に興じる。

　うらぶれた雰囲気が夜中の雪の冷たさを引き立てている。

「ミッドナイト・フェアリー・パーティー」　双 平良さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861898248421

　新作。KAC202210参加作品。

　真夜中に開かれる妖精のパーティに、なぜか、いつの間にか参加していた人間の青年。

　かろうじて聞き及んでいたパーティの知識でどうにか危機を乗り切ろうとするが。

　どうなるかとハラハラしたけれど、よかった。

「【KAC202210】隕石衝突まで、あと5分。」　井澤文明さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861906001065

　新作。KAC202210参加作品。

　隕石が地球に衝突し、人類は死に絶えるだろう。その時刻まであと３時間。ニュースは人々の混乱を避けるために隠匿された。

　心の離れかけた恋人同士は、地球に迫る危機も知らずに、夜中に会う。

　……でも空見たら多分隕石が落ちてくることは判ると思うんだよね。

「「真夜中」のお披露目」　ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861971500329

　新作。KAC202210参加作品。

　幻影魔術の課題は「真夜中」。異世界から来た王妃が映し出したのは？

　星空を期待してワクワクするウティレがかわいい。

１１　日記

「幸福」　lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861978308741

　新作。KAC202211参加作品。

　一組の親子が散歩の途中で日記を拾った。

　そこには、幸せがつづられていた。

　親子はどんな姿なのだろう。でも彼らも幸せなのだろうな、きっと。

「記憶の断片」　ぽんぽこりーぬ。さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861979239471

　新作。KAC202211参加作品。

　とある女性の日記。

　１日目が……、先を知ると悲しいなぁ。

「涙の交換日記」　九子実さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861978939548

　新作。KAC202211参加作品。

　作者様の中学時代の体験記。

　ほほえましく読んでたのに……。そういやタイトルが涙の、だった。

「A Notebook」　夢裏徨さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861989602544

　新作。KAC202211参加作品。

　彼から彼女、彼女から彼に引き継がれるノート。

　交換日記、と呼べるようなものではないと本人は思っているが……。

　相手がどう思っているのかも、読んでみたい。

「日記が教えてくれたこと」　千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992203753

　新作。KAC202211参加作品。

　三日坊主で終わっていたはずの日記には、明日の出来事が描かれてあった。僕は明日、大切なものを失うらしい。大切な人達に思いを伝え、気をつけていたのだが……。

　最後っ、笑った。けどまあ、よかったんじゃないかな？

「おじいさまの記録」　ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992756209

　新作。KAC202211参加作品。

　マナをうまく扱えるように勉強を始めたが、難しすぎて投げ出しそうになる。そんな時に見つけたのは、祖父の勉強の記録だった。

　おじいさま、なかなかお茶目だ（笑）。

　いいタイミングだったのかもねー。

「日記の続きはもう要らない」　淡島かりすさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992452834

　新作。KAC202211参加作品。

　新居で懐かしい日々をつづった日記を見つけた。

　おぉ、ほほえましくも甘酸っぱい恋愛……。わーーー（笑）。

「その日僕はスライムを拾った」　さぎのもりまさゆきさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992427513

　新作。KAC202211参加作品。

　スライムを拾って記録を付けてみた。スーラと名付けたスライムは成長していって……。

　主人公にとってのバッドエンドになるんじゃないかと思ってた。

　しかしあの現場を見ちゃったであろう老婆の反応が気になる（そこかｗ）。

「ピンクの可愛い交換日記」　南雲　皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861993632741

　新作。KAC202211参加作品。

　みゆとさちの交換日記。ほほえましい友情、と思ってたら。

　この後どうなったんだー！

「アンドラーシ卿の日記」　悠井すみれさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861994256322

　新作。KAC202211参加作品。

　王命により日記をつけることになったと書き始められた昔の貴族の日記。

　書く方もつらいが読み解く方もつらいな（笑）。

　アンドラーシ卿の文章力が向上してよかった。

「【KAC202211】悪魔の交換日記～悪魔が優しく応援してくる～」　タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861997671415

　新作。KAC202211参加作品。

　ブラック企業に勤める主人公は悪魔との交換日記の都市伝説を耳にする。そんなつもりはなかったが、その条件に当てはまってしまったら、本当に悪魔から返事が届いた。

　悪魔親切だなと思ってたら。うん、悪魔だし、ね。

「聖女が日記を読み返す頃には誰にも書けない物語ができあがっている」　せてぃさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862018364045

　新作。KAC202211参加作品。

　聖女シホが日記を書く。それはある決意のため。

　彼女の言う通り、生きててね。

「うっかり読んだ日記がとんでもなくヤンデレな件について」　相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862022386210

　新作。KAC202211参加作品。

　見覚えのないノートが机の中にあったので持ち主を特定するために読んでみたら……。

　ちょっと病んでるふうなところでやめて、どこかにおいておけばよかったのかもね。

「古代帝国女官の全力日記」　南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862020380231

　新作。KAC202211参加作品。

　後宮の女官ベルペルナは日記を書いていた。日常の様々なことを記さずにはいられない、と全力で書いていたら……。

　歴史ってこういう裏があるものだよねーと思うと面白い。

「途切れた日記」　キロールさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862027976801

　新作。KAC202211参加作品。

　少女は自分を育てる様子を綴った父の日記を読みながら、帰りを待ち続ける。

　もうすぐ父が旅立って四か月。日記は途切れたまま終わるのか。それとも。

　どちらとも想像できるな。

「もうそうにっき」　荷葉詩織さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862035301634

　新作。KAC202211参加作品。

　「たっくん」に思いを寄せる人物の日記。それは連続殺人事件の容疑者のものであった。

　あらすじを読むとなんとなく察する部分があるので、内容をより新鮮に味わいたい方は本文へ直行した方がいいかも。

「【KAC202211】消えた猫の行方」　井澤文明さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861978815761

　新作。KAC202211参加作品。

　突然亡くなってしまった姉の部屋の整理をしていると、猫観察日記なるものが出てきた。

　でもこの部屋に猫がいる気配はない。

　死後にばれちゃって姉は草葉の陰で泣いているに違いない。

「日記」　明弓ヒロさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861997716858

　新作。KAC202211参加作品。

　KAC締め切りが迫る。あぁ、今回は間に合わないのか。そんな時、なんと時間がさかのぼった！？

　それは神の御業か悪魔の所業か。いいえそれは……。

　メールはこまめにチェックしないとね。