旧フシギ世界！

第二話（だいにわ）フシギ世界（せかい）にレッツゴー！

？（呪い？）

その後（あと）、呪（のろ）いってどういうことだろうかと思（おも）いながら、練（れん）くん（？）

からもらった完全（かんぜん）クリアのコツを読（よ）もうとすると……

【エラー３０５発生（はっせい）】

（この本（ほん）は何（なん）らかの理由（りゆう）で入（はい）れません。

　コードを入力（にゅうりょく）して下（くだ）さい。）

　code（コード）【０００００（⬆　⬆　⬆　⬆　⬆）】name（ネーム）【REN】

　　　　　　　　　　　（⬇　⬇　⬇　⬇　⬇）　　　　　　【OK】【やめる】

急（きゅう）にたくさんの文（ぶん）がでてきて私（わたし）はびっくり。

なんだろう、このエラー番号（ばんごう）は。

そして、この、「コード」っていうのが気（き）になるなあ。

何（なに）かヒミツがあるのかも！

（みんなも一緒（いっしょ）に謎（ナゾ）を解（と）いてみよう！）

HINT１　むずかしさ（むずかしい→ふつう）

　メールの名前（なまえ）は、「レン」、じゃあこっちはなんで「REN（レン）」？

わかったら♡を押（お）してね！

（応援（おうえん）ヨロシク！）

HINT２　むずかしさ（ふつう→まあまあかんたん）

　レンでも練（レン）でも何（なん）でもいいのに、なんでアルファベット？

……わかったかも。

（わかったら♡！）

HINT３　むずかしさ（かんたん）

　英語（えいご）の並（なら）びじゅん？あの、ＡＢＣＤＥ（エービーシーディーイー）……っていう……

（わかったらもちろん……？）

HINT４　（だれでもできる……かな。）

　A＝１　B＝２　C＝３　D＝４　E＝？……

と考（かんが）えたら？

（もうわかったよね。）

答（こた）えは、モチロン、１・８・５・１・４！

　code（コード）【１８５１４（⬆　⬆　⬆　⬆　⬆）】name（ネーム）【REN】

　　　　　　　　　　　（⬇　⬇　⬇　⬇　⬇）　　　　　　【OK】【やめる】

　じゃあ、OK（オッケー）！よし、どうだ。

【認証完了（にんしょうかんりょう）。【レン・練（れん）クラブ】に加入（かにゅう）しますか。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【YES】【NO】

　クラブ？とりあえずせっかくだから入（はい）っておこう。

私（わたし）は、【YES】お選択（せんたく）。

そしてすぐ着信（ちゃくしん）が来（き）た。

【呼出（よびだ）し　クラブ集会（しゅうかい）】さんかしますか。【はい】

……はやいな。とりあえず【はい】。

「目（め）をつぶったら開始（かいし）します。」

？なんで目（め）を？とりあえず、目（め）をつぶる。

・・・・・・まだかな。

そこで、だれかの声（こえ）がする。

「プッ！ククク！クックックッ……」

「何（なに）⁉」

私（わたし）は目（め）を見（み）ひらいた。……って、すごいイケメン⁉

「いや、ごめんごめん。移動（いどう）してからずっと目（め）を

　つぶっていたから。――おっと。自己紹介（じこしょうかい）がまだだったね。

俺（おれ）は、練（れん）。雨崎（あまざき）　練（れん）だ。

　みんなからは、「レンさん」ってよばれている。よろしくな。」

す、すごくかしこそうだなあ……まあ、あいさつ！

「は、はい！《よろしくお願（ねが）いします‼》（大声（おおごえ））」

「う、うん……あまり大声（おおごえ）を出（だ）さないようにね。雨宮（あまみや）さん。」

「あっ……」

わたしはびっくりして、顔（かお）が赤（あか）らむ。

（ダメダメ！私（わたし）、ちゃんとしなくっちゃ。）

そういえば……　私（わたし）が気（き）になったことを、言（い）ってみる。

「あの、なんで私（わたし）を知（し）っているんですか。」

そうだ。私（わたし）は雨崎（あまざき）さんのことをしらないんだもん。

「え。忘（わす）れたの。俺（おれ）じゃん。まあ自己紹介（じこしょうかい）の時（とき）そんな感（かん）じだったから、

　そんなことだと思（おも）ったんだ。」

はあ？私（わたし）はへんな顔（かお）になった。

「ぶっ！」

レンくんが笑（わら）って、つばが出（で）る。

「うわー！キモチワルイー」

私（わたし）こーゆーのキライなんだよねー。

「アハハ、嘘（うそ）だよ。う・そ。☆（キラーン）（ウインク）」

これ以上更新しません。

新しいのは

https://kakuyomu.jp/works/16816452219712413022

を見て下さい。