好きな気持ちは書くくらいがちょうどいい。

かなたろー

きっと本当に読んで欲しい人のモトに届くと思います。

 最近、つくづく思っているのですが、「note」がめっちゃ「面白い」です。


 よりにもよって「カクヨム」というライティング系SNSで、類似SNSの話をするのはちょっとどうかと思いますが「note」はめっちゃ「面白い」です。


 なんで「面白い」と思っているのかと言うと、大好きなマンガや書籍の感想文を「note」 で執筆し、その記事をTwitterに投稿したことで、恐れ多くも作者様や担当編集者様に、私の書いた記事に対する感想を戴けたからです。


「とんでもないことだな」と思います。


 でもそれって、Twitterでつぶやいたからじゃない? と、突っ込まれてしまいそうですが、いやいやいや、私は今まで、結構Twitterで感想をつぶやいて来ています。


 ですが、「いいね」や「リツイート」を戴いたことはあっても、流石に感想まで戴いたことなんてありません。


 なぜ、単なる1ファンにすぎない私の感想文が、作者様や担当編集者様から感想を戴けたのだろうか?


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 最近、そのことをずっと考えていたのですが、なんとなく、わかってきました。


 「note」は、記事を書く人を「クリエイター」と呼称するからです。


 noteは利用ユーザーに対し、頑なに「クリエイター」と語りかけてきます。そしてアップした記事を、頑なに「作品」として扱います。


 私は、そんなnoteの運営姿勢によって、無意識に「襟」をただされていたのだと思います。


 私はクリエイターなのだ。

 ならば「クリエイターの名に恥じない作品を、アップしなければならないのだ」と。


 もし、今、「note」を見るだけに留めている方がいらっしゃったら、記事を書くことを、強く、強くお勧めします。


 なんでもいいと思います。


 今日思ったことや、趣味のこと、日々の生活。絵が描ける人は漫画でもいいですし、写真が得意な人は写真でもいい。私のように読書感想文を書くのも、もちろん良いと思います。


 「note」は、あなたのことを「クリエイター」と呼んでくれ、あなたの記事を「作品」として扱ってくれます。


 そして、あなたの本心が書かれてた「作品」は、きっと本当に読んで欲しい人のモトに届くと思います。


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 ちなみにこの記事は、2020/11/17 18:58から「note」で公開している記事を、コピペしてきてチャラっと加筆修正を加えた記事です。


 でもって、2021/3/19現在の心境を申し上げると、「カクヨム」も、めっちゃ楽しいです。


 「カクヨム」を始めた理由は、「note」でぶっちゃけきもち悪いくらい感想文書きまくってたら、自分もなんや書いてみたくなったからです。


 とはいえ、書いてみたくなったの小説が、ぶっちゃけ1ミクロンも「note」向きではないので(そもそも「note」はほとんどエッセイコンテストで、小説コンテストなどない)しかたなく「カクヨム」でぽちぽち、そんなに読まれてはいない小説をかいています。


 そんなに読まれてはいないですが、ごくごくたまに、めっちゃ読み込んでくれた人から、コメントがいただけます。

 そして、めっちゃめっちゃ読み込んでくれた人からコメントもらって、嬉しくて嬉しくて涙がちょちょぎれました。

 ぶっちゃけちょっと気持ち悪いくらい、涙がちょちょぎれました。


 これはもう、断言しても良いとおもうので言います。

 そして、大事なことなので言います。


 レビューってもらえると嬉しいし、書いたレビューをレビューしてもらうのも嬉しいので、もし、レビューを書きたくなったら、もれなく書いた方がいいです。


 もれなく楽しいので書いた方がいいです。

 つまりアレ、本の帯。アレが書きたい放題。


 普通、有名人しかできないよ?


 でもって、本の帯だと思えば、ただ腐すだけのレビューなんて絶対書けなくなるし、つぶやけなくなる。


 本の帯は大抵作者様より目立つから。

 下手に腐せば自分は腐ってると宣言する事になる。


 あと、いい加減に褒めるレビューも透ける。腐ってるのが透ける。正気な人は自然といい加減に褒めれなくなる。


 だから、めっちゃ「オモロイ」と思ったら、それを絶対に記事にして公表した方がいいし、「カクヨム」なら、そのまんまレビューにして書けちゃいますので、レビュー書くのを強く強く強くお勧めします。


 コメントでもいいです。コメントでもいいのですが、やっぱりレビューの方がいいです。

 だって、レビューなら、めっちゃオモロイって自分の気持ちを、めっちゃ目立つ場所で、みんなにも知ってもらえるから。


 そういうのやった方がいいです。

 めっちゃオモロイから。

 恥ずかしがってんのは、ホンマ、めっちゃもったいないです。

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好きな気持ちは書くくらいがちょうどいい。 かなたろー @kanataro_

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