「忠言、耳に逆らう」という言葉も、まあ、悪くはないな、と、この二人は、考えています。自分のためを、思って、あえて、厳しい、意見を、言ってくれる人、ズバリと、指摘してくれる、人のことを、ありがたく、思いなさい、という、教えなのです。これは、どこかの、何かの、師匠から、もしかしたら、教えられた、ことかも、しれません。だって、「良薬、口に苦し」と、言うでは、ありませんか。なるほど、昔の、ことわざや、故事成語には、実に、立派で、含蓄の、あるものが、たくさん、ありますね。ありますよね。あるものですよね。「頭を使わないで、ただ、直感に従って、行動すれば、間違いない。」という、考えも、また、かなり、好きなのです。「考えちゃだめ。感じるんだ。」「考えるな。感じろ。」、という、ブルース・リーの、言葉も、大好きなのです。とっても、気に入っているのです。座右の銘に、しているのです。そうです。この世の中のことは、すべて、理屈ではなく、見えない、大きな、何かの、力で、動いて、いるのですから。もしかしたら、直感、直観、そういったものの方が、ずっと、役に立つのかも、しれませんね。