カシャーレよさらば。
カシャーレは地獄のような地上に住んで辛うじて助け合って生きているから、モン・フェリヴェントが羨ましいしかったのでしょうね。
モン・フェリヴィントとカシャールの関係は、現実的に捉えると合理的、打算的な関係。理想的に捉えると共存、助け合いの関係。その上で最後のギスタの態度を見るに、どこかで相手を信じたいという思いがあるのかと思いました。
本質は、今までの信用が生きてきたのだろう。
だんだんと読みやすくなってきて、面白くなってきました。
また来ます。
作者からの返信
化け猫ニャン吉様
いつもコメントありがとうございます!
カシャーレとの戦いは、この物語で蒼之が一番力を入れた場面です。
竜の上の楽園と地上との落差や、その関係等々。この物語の世界観を表現する大切なシーンだと思ってます。
まさにニャン吉様の言われる事が全てです。
そしてようやくボートが……!
だんだん面白くなってきたという言葉は嬉しいです!
今読み返してみれば、出だしが厚ぼったかったからなぁ……でも大幅改訂する訳にもいかず……涙
引き続きよろしくお願いいたします!
編集済
面白いなぁ。
ストーリーがとても良く練られていると感じました。
バイクを直して、ボートを手に入れて、さぁお次はどんな展開が待っているのでしょうか?!
作者からの返信
連続コメントありがとうございます!
色々なものを手に入れたカズキちゃん。
これからどんな活躍を見せるのか……!
きっとアレでしょうね……(*´꒳`*)