アホバカホラー ～少年たちの謎の日常～

第1話 ～スマホを拾っただけなのに～

俺の名前は優隣にいるのがたかし斜め後ろの右側のやつの隣にいるのが洋輔だこのお話はこの三人が感じた物語をいうだけのお話です

　　　　　　　　　～スマホを拾っただけなのに～

『ねえねえ聞いてー』

『何だー優また上履きの中に入れるやつ忘れたのか？』

『そうじゃなくておれまえ帰り道にスマホを拾ったんだよ、、、』

『それでね昨日の帰り道こんなことがあったんだ』

『やべゲーセンの太の達人の列並んでたら遅くなっちまった急いで帰ろー』帰り道にスマホが落ちていた

『きゃー楽天モバイルだーこっちみないでーーーーー、あの地味にうざくて面白いCMが頭から離れないのー』

『まあ取りあえず警察に届けにいくかー』と徒歩40分の交番まで歩いていると電話がなってきたそしたら電話の向こうから

『おばあちゃんオレオレあのプールで泳いでたらさぁ頭をビート板の角で打っちまったからさぁ医療費200万くれない？』

心の中の俺（え？ツッコミどころ多すぎるんですけど、、）

（よし取りあえずここは、、）

『お兄ちゃんオレオレオレだよあのさぁコンビニ入るときドリンクが入ってる冷蔵庫みたいのあるじゃんあれま違えて違う方向引いちゃって壊しちゃったんだよねだから10万貸してくれる？』よし作戦成功！

『これはおばあちゃんの電話じゃないのか？』と相手がいったのでこういった

『ぴえん』と、、

　　　　こうしてオレオレ詐欺の件数が一件減ったてさ解決解決！

　　　　　　次回はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ？

　　　　　　　　　お楽しみに！！

　　　　　　良ければレビューとコメントお願いします！