人に読まれることの難しさ。 作品をタップしてもらうこと
どうも、ACSOです。
今回は、前回のことと絡めて、人に自分の小説をクリック・タップしてもらう難しさについて話していこうと思います。
皆さんは、カクヨムにどれだけの作品が投稿されているかわかりますか?
カクヨム統計によると、全作品は221915作品にもなります。
完結済み、短編などを除くと約86000作品です。
カクヨムに投稿するあなたは、24時間更新され続ける86000作品の中から、読者を獲得しなければならないんです。
ランキングには途方もない星マークやフォロー数を持つ、ストーリーにもキャラクター性にも優れた文章力オバケ作家さんたちの面白い作品がひしめき、新着作品の欄に期待しても、そこに載るのは一瞬に過ぎません。
カクヨムの読者の多くはランキング上位や注目作品しかタップしません。ランキング10000位なんて早々目につくことはないでしょう。
つまり、如何に内容が面白くても、読まれすらしないため評価されないのです。
読まれなければpvもフォローも星の数も伸びず、伸びなければリワードは入ってこず、換金など夢のまた夢。
あなたは知名度も読者の指標となる数字も何もないところから、221915作品より読者の興味関心を集め、内容を評価してもらえる自信がありますか?
……カクヨムでpvを獲得する難しさがわかったと思います。
如何に自分が面白いと思っても、読みたい!と思うタイトル・見出しが作れても、それはあくまで自分の好みでしかありません。
読者がまず気にするのはその作品の評価
例えば、ランキング作品であるとか、星の数とか、フォロワーの数です。
次に、タイトル、キャッチコピー、あらすじです。
(逆かもしれない)
皆さんも、小説を書こうと思ったキッカケは小説を読んだからだと思います。
あなたが選んだ小説は、どうやって選びましたか?
ネット小説は、どうやって探しましたか?
私の言っていることへの理解が深まった人もいると嬉しいです。
ネット小説は、読者に如何に面白いと思わせるかが大事なのです。
小説は読まれなければ評価されません。
pv数が増えない方は、どのような見出しを作れば読まれるかを考えてみましょう。
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